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名古屋 【大須観音商店街 08年3月】 …追記

2008年06月19日 | 中部地方
(注)このBLOGは以前のBLOGから転記しています。よって、内容は当時のままですから現在は色々と変遷もございましょう。予めご容赦ください。

大須観音商店街があります。
ウイロウの大須で有名ですが、青柳のウイロウもすぐ隣に店があります。
昔懐かしい、駄菓子の店も並んでいます。(もっとも子供の駄菓子ではありせん)
名古屋名産の漬物店もあります。御手洗団子の店、カレーパンの店、雑貨・衣類の店、味噌煮込みウドン、おそらくなにからなにまでもありましょう。
とにかく、店舗の数は数え切れません。









沢山の通りが縦横に走っています。
この通りの一角に「万松寺通り」があります。この通りには白雪稲荷神社があります。
(万松寺の隣に)白雪稲荷神社で社務所で白雪様の謂れを問うがまったく知らない様子。これにはビックリです。
隣の会館で「白雪様のかりくり人形劇」をしているので参考になるやもしませんが、、、。
俗説は、この地方に住んでいた白雪といわれるお姫様に狐族が眷属となったとか、、、。 もっとも、白雪様そのものが何者なのかは定かでありません。

ちなみに、咤枳尼真天とは「荼枳尼、拏吉尼、とも書き、古代インドの悪神で、人を食う夜叉や羅刹の仲間だったのが、毘盧舎那仏に帰依し、仏より前に人の死を予知する能力を授けられ、日本では福徳神として信仰されている。その姿が白狐に跨っているため、辰狐王菩薩ともよばれ、後にお稲荷さん信仰と混同されるようになる」そうです。
写真トップがその前景、隣が万松寺でその奥の会館で「白雪様」の人形劇があるそうです。


旧旭遊郭地ですが、その名残はまったくありません。
ただ、雑然といた商店街が多数寄り集まっているのでその下町的雑踏感は一興です。

(参)大須商店街サイト

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