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沖縄 【宮古島の春(伊良部大橋)】 2016年3月

2016年03月28日 | 九州・沖縄地方
このところ、正月休みと春休みは沖縄の離島に友人と行くことが恒例となりました。
今年の春は、石垣島から「宮古島」に変更です。

与那国の予定でしたが、ホテルが満室で民宿レベルのホテルには友人が敬遠しましたので、やむなく「宮古島」となりました。

よって、急遽三泊四日の宮古島行きとなりました。


■朝羽田を発ち、那覇経由で13時過ぎに宮古島空港到着でした。
丁度この春からANAが羽田直行便が就航しました。
これを狙ったのですが、予約が遅かったので直行フライト便は満席でした。
この、那覇経由便も満席ですから当然からも知れません。






空港からホテルまでタクシーで15分弱。
チェックインしてから、ホテルのレンタサイクルで市街地に向かいます。
丁度、ホテル前がパイナガバビーチです。



















徒歩でも15分程度でしたが周回するにはやはり自転車のほうがベストです。
市街地をおおまかに一周してから、早い夕食を取ってから
ホテルにもどり今度は反対側の空港方向に向かいます。

街中の公設市場です。
小さなテナントが10店ほど入っていますし、市場の広場には野菜を売っているお婆さん達が二人。





沖縄の地元コンビニ。どこにでもあります。
















この道路際には、マックスバリュー店・山田電気・ダイソー・その他大型店が並んでいます。






■翌日は、電動アシスト付を借りに市街地まで歩きレンタサイクルの行くものの、取り扱い無し。
無愛想ぁな親父さん曰く「電動アシストなんか儲からないよ」ですって。借りる人が少ないそうです。
宮古島では皆さん、レンタカーだからでしょうか?

原チャリにしようかと迷いましたが、ここ一年乗ってませんし宮古は意外とこの時期は本土からの観光客で、道路混雑です。
親父さんに勧められて、結局自転車で回ることになりました。




伊良部大橋が一昨年完成したので、まずは伊良部島に向かいます。




















丁度、橋の下を通る赤色のタンカーです。





伊良部島に到着、時計反対周りで島を半周する予定です。








伊佐良の浜で昼休みです。伊良部島に渡ってここまではとても急勾配の坂道です。
観た通りに、あまりおいしくなかったですが、店の方たちはとても親切でした。





この浜は昨年までは宮古島までのフェリーが出ていた船着き場が有ります。
現在も何人かの人々が後処理の作業をしています。



未だ壁に貼られたままの時刻表です。


この浜から又、急な坂を登り切ったところにco-opがあります。
この島の人達はこのco-opとコンビニ・三つのスーパーがあるそうです。
そのco-opの店員さんが「子供のころに病気になると母が作ってくれた」というピンクのお粥的な食べ物(伊良部げんまい)を買いました。
食べるというよりかは、飲む感じの栄養食らしいです。











島の頂上に近いあたりに「県立高校」があります。
この周辺はサトウキビ畑が広がります。
島の人から「このあたりは小・中一貫学校を立てる予定が内地の企業が買い占めて、市が買い戻そうと交渉したがとても高くて駄目になった」と言います。
畑のオーナーも金の為ならなんでもするさ・・・・ってことですが、やむ負えませんかねぇ。
(小浜島や竹富島などの★の屋と同じに、内地の企業は安く買い叩いて、土地の経済には一切寄与しないエゲツナイ商売人です。島の人は声高に言いませんが、仲良くなると色々と内輪話をしてくれます)







一日中、アップダウンの多い道を走ったので身体中がガタガタになりましした。
よって、友人とホテル近くのマッサージを一時間受けてから、沖縄料理店で夕食です。
沖縄には本島も含めて10回近く来ていますが、沖縄料理だけはあまり口に合いません。
美味しかったのは、島ラッキョの天ぷらと石垣牛や宮古牛のステーキでした。



そういえば、このホテルの朝食です。
結構、健康的な朝食を摂っていたものです。














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