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京都 [夏の伏見界隈] 2014年7月

2014年08月01日 | 近畿地方
7月、京都の三大祭りの一つ「祇園祭り」が今年から「後祭り」が復活したのを機に、混雑する宵山を避けて「後祭り」に合わせて旅行することにしました。

今回も、京都に居住する友人宅を基点にして「伏見→信楽→祇園祭り→北野天満宮→嵯峨野など」を一週間程度滞在して巡る予定です。

今回は、先に利用した高速バスを今回も利用したいと思います。但し、一人旅行のためワンフロア・独立三席のみのアイテムを選択しました。 この二階建てのバスです。



京都駅の八丈口に到着したのが7時頃。やっぱりあまりグッスリとは寝られませんね。歳のせいでしょう。
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そのまま「伏見稲荷」に向かいます。
拝殿、本殿の脇から朱色の千本鳥居が続きます。あまりにも有名な光景です。
この鳥居を潜りながら山頂を目指します。















これより先、山頂まで後40分程度と案内にありますが、ここでギブアップです。既に50分ほど山道を登っていますので
三の辻から引き返すことにしました。
昨夜の夜行バスが祟っています〚言い訳ですが…〛










■伏見駅まで引き返して、伏見の酒蔵の街並を見に京阪線を南下します。

ここは、有名な寺田屋や十石船、そして日本酒の酒蔵が残っています。有名なところでは「月桂冠」ですかね。



かつて水運でにぎわった伏見。現在、宇治川派流及び濠川(伏見城の外堀)沿いは、
水辺が美しい散策路となり、同時に伏見の酒蔵を楽しむことができます。
十石舟は、明治期の酒蔵を利用した月桂冠大倉記念館裏から三栖閘門まで往復します。








伏見の街にわずかに残る酒蔵の町並みです。







あまりにも、有名な坂本竜馬の宿泊していた宿です。





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