7月、京都の三大祭りの一つ「祇園祭り」が今年から「後祭り」が復活したのを機に、混雑する宵山を避けて「後祭り」に合わせて旅行することにしました。
今回も、京都に居住する友人宅を基点にして「伏見→信楽→祇園祭り→北野天満宮→嵯峨野など」を一週間程度滞在して巡る予定です。
信楽の地は、京都から電車で一時間程度です。せっかく、陶器の有名な地に近い京都に居るのですから6年ぶりに訪ねてみようと思ったわけです。
残念なことに昨年の台風18号の被害で「信楽高原鉄道」は不通になっています。
代行に貴生川から信楽までバス便です。
信楽駅でレンタサイクルを利用していつもの「大小屋」まで。
以前に立ち寄った「寸越窯」ですがどうも不在の様子ですし、通り向かいの「沢甚」ギャラリーも閉まっています。
女将さんが不在かもしれませんねぇ。
陶芸村と銘打った窯場の集合体が出来ていましたが、やっぱり狸の焼き物ばかりを売っているのでは、これからの先行きは難しいようです。
新しい息吹もあります。
以前は、陶器工場だった幹線道路から大分奥に入った地域が有ります。
その地域に、直売でギャラリーを開いている方々が増えています。
勿論、作りては若い職人が中心です。 作陶から展示や店の運営までを任されてているようです。
今回も、京都に居住する友人宅を基点にして「伏見→信楽→祇園祭り→北野天満宮→嵯峨野など」を一週間程度滞在して巡る予定です。
信楽の地は、京都から電車で一時間程度です。せっかく、陶器の有名な地に近い京都に居るのですから6年ぶりに訪ねてみようと思ったわけです。
残念なことに昨年の台風18号の被害で「信楽高原鉄道」は不通になっています。
代行に貴生川から信楽までバス便です。
信楽駅でレンタサイクルを利用していつもの「大小屋」まで。
以前に立ち寄った「寸越窯」ですがどうも不在の様子ですし、通り向かいの「沢甚」ギャラリーも閉まっています。
女将さんが不在かもしれませんねぇ。
陶芸村と銘打った窯場の集合体が出来ていましたが、やっぱり狸の焼き物ばかりを売っているのでは、これからの先行きは難しいようです。
新しい息吹もあります。
以前は、陶器工場だった幹線道路から大分奥に入った地域が有ります。
その地域に、直売でギャラリーを開いている方々が増えています。
勿論、作りては若い職人が中心です。 作陶から展示や店の運営までを任されてているようです。