■今回は長野・軽井沢から登ったので表題にしましたが、この神社の上手は群馬県です。この神社の縁起よりも神社の中央が県境になっていることで有名?な神社です。
【名称の移り変わり】
長倉神社熊野宮または長倉山熊野大権現→熊野宮また碓氷神社、熊野大権現とも呼ばれる→熊野皇太神社に改称→第二次大戦後、現在の熊野神社に。しかしながら、現実は、大戦前の「熊野皇大神社と熊野神社」のふたつの名称をそのまま利用している様です。
下手は長野県の「熊野皇大神社」で、上手が群馬県の「熊野神社」となります。
住所も二つあります。賽銭箱も二つですし、御祓いの費用も同額、違うのは祭神と建物の形式ですが、少しばかり群馬県のほうが手入れが行き届いています。
左手側が長野県、右手側が群馬県です。中央の拝殿・本殿は二等分されています。
(参)サイト
(参)サイト-2
■この神社の参道下に「力餅・元祖しげのや」があります。この神社周辺には同様の「力餅」屋さんが多数ありますが、この「しげのや」が一番繁盛しているようです。この店内の(写真)左側が長野県軽井沢町碓氷峠2の住所です。右側が群馬県松井田町碓氷峠3の住居表示となっています。
有名な「力餅」は胡桃・餡・黄粉・大根オロシなど数種類があります。女将に色々と混ぜたメニューは無いかと尋ねると「味が混ざるから…」とのこと。全て一皿で食べれるようにしたらいいのにと切に思います。
■この神社から徒歩5分で見晴台に到着。ここも二県にまたがる標識がたつています。右手側には「浅間山」が見えます。
【名称の移り変わり】
長倉神社熊野宮または長倉山熊野大権現→熊野宮また碓氷神社、熊野大権現とも呼ばれる→熊野皇太神社に改称→第二次大戦後、現在の熊野神社に。しかしながら、現実は、大戦前の「熊野皇大神社と熊野神社」のふたつの名称をそのまま利用している様です。
下手は長野県の「熊野皇大神社」で、上手が群馬県の「熊野神社」となります。
住所も二つあります。賽銭箱も二つですし、御祓いの費用も同額、違うのは祭神と建物の形式ですが、少しばかり群馬県のほうが手入れが行き届いています。
左手側が長野県、右手側が群馬県です。中央の拝殿・本殿は二等分されています。
(参)サイト
(参)サイト-2
■この神社の参道下に「力餅・元祖しげのや」があります。この神社周辺には同様の「力餅」屋さんが多数ありますが、この「しげのや」が一番繁盛しているようです。この店内の(写真)左側が長野県軽井沢町碓氷峠2の住所です。右側が群馬県松井田町碓氷峠3の住居表示となっています。
有名な「力餅」は胡桃・餡・黄粉・大根オロシなど数種類があります。女将に色々と混ぜたメニューは無いかと尋ねると「味が混ざるから…」とのこと。全て一皿で食べれるようにしたらいいのにと切に思います。
■この神社から徒歩5分で見晴台に到着。ここも二県にまたがる標識がたつています。右手側には「浅間山」が見えます。