高野山は特段に「和歌山県」と記する必要はないほどの名勝地です。
言わずと知れた「空海・弘法大師、高野山信仰の聖地」です。
若い頃に「空海と最澄」の平安時代の二大巨人宗教家に興味が有ったものの、「比叡山」には修学旅行などで馴染みがありますが、高野山は機会も無いままこの歳になりました。
◆今回は、大阪・なんば駅から南海電鉄で、極楽橋まで行き、駅前のケーブルカーで「高野山駅」まで海抜1000メートル近い山を登ります。
途中経過する駅の桜は今盛りです。
◆一の橋から御廟まで約2キロメートルの道のりには、20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。
今回は時間の都合もあり、「ロープウェイの高野山駅」からシャトルバスで「奥之院バス停」まで直行です。
◆奥之院のバス停から、広大な墓石、慰霊碑群の参道を興味本位に見探りながら30分ほどあるきます。
【点描】
言わずと知れた「空海・弘法大師、高野山信仰の聖地」です。
若い頃に「空海と最澄」の平安時代の二大巨人宗教家に興味が有ったものの、「比叡山」には修学旅行などで馴染みがありますが、高野山は機会も無いままこの歳になりました。
◆今回は、大阪・なんば駅から南海電鉄で、極楽橋まで行き、駅前のケーブルカーで「高野山駅」まで海抜1000メートル近い山を登ります。
途中経過する駅の桜は今盛りです。
◆一の橋から御廟まで約2キロメートルの道のりには、20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。
今回は時間の都合もあり、「ロープウェイの高野山駅」からシャトルバスで「奥之院バス停」まで直行です。
◆奥之院のバス停から、広大な墓石、慰霊碑群の参道を興味本位に見探りながら30分ほどあるきます。
【点描】