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台湾 [九曲古街・鹿港] 2014年4月

2014年04月30日 | 海外
この春、久しぶりに台湾に旅行です。勿論、台湾弾丸ツアーパック三泊四日です。
成田→台北→高尾→台中→台北→成田です。
ほとんどがバス移動ですが、台中から台北への移動は小生も微々たる関係者であった「台湾新幹線」です。
四月、五月なら雨季に入る前ですし暑さもそれ程ではありませんから。

この街の名はこの現地に来てから初めて知りました。
他の人に聞いても初めての方ばかりですから、あまり日本人には知られていないのかそれともパックツアーでは組み込まれていない地域なのかもしれません。

■曲りくねった小さな路地を歩きます。 残念ながらツアーなので本来はゆっくりと散策したいルートですが自由時間が少ないのが泣き所ですねぇ。
黄色いシャツの方が、現地添乗員です。なかなか歴史に詳しいですし、たぶん彼は本省人ですね。外省人を疎んでいますし、日本人観光客をあいてるしているのでリップサービスでしょうが、日本びいきです。
台湾人は日本人が大好きですが、日本人は台湾と日本の係りのことをほとんど知らない人ばかりです。と……。
















■この小さな路地を抜けると「鹿港」の繁華街らしいです。
道の両側に露天商が並び、狭い道をオートバイや自転車が往来してよそ見をしていると危険ですね。

















■夕食はこの「鹿港」の近くで取り、近くの「天后宮」に向かいます。
丁度、今日は「天上聖母」のお祭りでした。

  媽祖とは宋の時代に福建省に実在した少女で、父親の海難事故などを予知したことなどから、海の守り神として中国南部沿岸から台湾にかけて広く崇拝されている。
台湾では仏教・儒教・道教のほかさまざまな民間信仰が盛んだが、この媽祖信仰は仏教の次くらいに人気があるらしい。

横浜中華街のはずれににも「媽祖廟」があります。
「関帝廟」ほど知られていませんが、なかなかのものです。
確か、昔いもっと小さくて古い建物だった記憶がありますから、大分立派になりましたね。







横浜中華街の「媽祖廟」です。






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