2月20日の衆議院の予算委員会 第二分科会で、北神圭朗衆議院議員が合併特例債の適用期限の再々延長についての質疑(3:15:51~)を行い、総務大臣から答弁を得ています。
衆議院インターネット審議中継がありますので、リンクまたは下の画像より、動画をご覧ください。
2月10日(金)、伊藤議員、居谷議員、畠中議員、山﨑眞宏議員との連名で要望していた件です。
繰越明許費、事故繰越の活用など、運用面の柔軟な対応に係る(北神圭朗衆議院議員曰く)力強い総務大臣答弁があった点に関しては、少なからずの進展があったと見積もります。
また、行政府(政府)は、立法府(国会)の意向を看過できないとはしつつも、議員立法でもあり、そもそも、附帯決議に法的拘束力はありませんので、再々度、議員立法による延長に向けたムーブメントが起こるように、6月議会で、合併特例債の適用期限の再々延長に関する意見書(全国市議会議長会などから出ている要望などとあわせて)の提出ができれば…と考えています。