代表 山ちゃんのブログ 

マタニティ整体スクール・NPO法人日本マタニティ整体協会の情報を配信します!

今年1年ありがとうございます。

2005-12-30 | Weblog
今年1年と言っても4月からですので、約9ヶ月です。
山田整体院をご利用の方、ブログをご覧の方、お世話になり、ありがとうございました
今年は走馬灯のように1年が過ぎてしまった感じがします。

蒲郡の地に戻ってきたのは13年振り
過去13年は高校卒業後、大学と就職で東京・名古屋・三重と様々な土地を転々とし、やっとこの地(蒲)に落ち着くことが出来ました。
率直、蒲はええなーと思います。これも蒲を離れたからこそ、そう思うことができるのですかね?

そして、この4月より駅前に整体院を開業して、この9ヶ月間もとても早かった。
店舗物件探しから、経営、手技の向上等々。

来年も更なる向上を目指して、攻めまくりたいと思います。
その為には謙虚な姿勢で患者様・お客様からの生の声を大切にし、初心忘れるべからずで、顧客満足度アップに励んでいきたいと思います。

皆様、来年も山田整体院を宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください


出来た!!2006年

2005-12-26 | Weblog
遂に出来ました!!2006年、当院の名入りカレンダー。
卓上用と壁掛け用の2種類。
どちらかを患者さんに選んでもらい、只今プレゼントしてます。
発注するのが少々遅れた為、今通って頂いている患者さんの中でも年内にプレゼントするのは難しい方もいますので、また新年を迎えてからプレゼントします。
来年は年内配布が出来るように早め早めの注文をしないと・・・

月経前症候群

2005-12-22 | 女性特有の悩み
生理前になるとイライラして、悪気が無いのに周囲に冷たくあったたり、頭がボーとしたり、やる気が出なかったりと様々な経験をしてしまう。
これがいわゆる月経前症候群(PMS)である

当の本人は非常に辛く、周囲の人に理解してもらいたいがなかなか理解してもらえない。特に男性からには。

どのような病気でもそうだが、経験しないことにはその人の辛さは全く分からない。
男性は生理というものが無いがゆえに全く分からないだろう。

何故、生理前にこの様な症状が起きるのだろうか?
これは未だに排卵後のホルモンの変動からくるとしか分かってなく、はっきりとした原因は不明である。
だからと言ってそのまま辛さを我慢していたりすることも出来ない為、このPMSとうまく付き合っていくしかない。

では、どのように付き合うか?
・月経周期の把握
・バランスのとれた食事や適度の運動
・ストレスを取り除く
等で症状が軽減されます。

月経周期の把握により、間もなく生理が近づいていることを知り仕事やプライベートの調整が可能である。ただ、周期の把握と言っても手帳や携帯に前回の生理はいつ来たから今回はこの辺りに来るかな?というアバウトな把握は良くない。
一番良いのは、面倒だが起床前に体温を測るという、いわゆる基礎体温を毎日付けてグラフにしておくと、生理の日が明確に分かるしその日の体調とかも体温によって把握できる。
体温が急に上がり始めた頃は、排卵日でホルモンはとても充実している。
体温が急に下がり始めた頃は、月経(生理)の始まりで、ホルモンのバランスが大きく変わる時であります。
しかし注意したいのは、月経前症候群は生理前に症状が起こるということなので、排卵日を一番重点において記録した方が良いでしょう。

そして、規則正しい食事で極端な空腹を避け、ビタミンやミネラルを十分に摂る。
仕事や家事を完璧にこなそうとはせずに、肩の力を抜いてストレスを溜めない。
女性はそもそも月経に伴い心身の状態に波があり個人差は大きいものであると言う理解と認識が大変重要である。

PMSの主な症状
頭痛 腰痛 下腹痛 眠気 乳房の張り ニキビができる イライラする
憂鬱 集中できない 無気力 一人でいたい 周りの人への暴言

症状だけでも様々な症状があります。
勿論、個人によって症状はいくつも当てはまったり、全くあてはまらなかったりもすると思いますが、上記に挙げた3つの対策で自分に何が合ってるか見極めて健康対策に乗り出しましょう。




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禁煙に・・・

2005-12-07 | 健康
禁煙はこれまで個人の意思や努力の問題とされてきましたが、「ニコチン依存症」という病気に対する治療ととらえて、保険の適用となるようである。
裏には、医療費の抑制がある。
肺がんをはじめ、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病の予防の一環。
15年後には少なくとも約1800億円抑制が出来るという試算。

治療の流れはこうである。
禁煙プログラムを受けたいと希望する人で、ニコチン依存度テストで依存症と判定された人が対象。
そして、2・4週間に1回通院してカウンセリングを受け、肌に貼ったパッチからニコチンを吸収する置換療法を受ける。
これを、初診を含めて5回程を約3ヶ月で行うそうである。

これまでにも、一部の病院で禁煙外来があるようであるが、保険の対象外の為個人負担が1ヶ月で3~4万円掛かっていたそうである。

知らなかった・・・禁煙外来があるなんて

どうでしょうか?この様な制度。
確かに禁煙の風潮は日々たかくなり、とても良い事だと思いますが、果たしてたばこを吸う方が簡単に止めれるものでしょうか?

何度も同じことの繰り返しをするような気がします。
なぜなら、吸うタイプは色々ありますよね、イライラしたら吸いたくなるとか、目覚めの一服、食後の一服、暇つぶしの一服、緊張ほぐしの一服と人それぞれだと思います。
約3ヶ月の間の5回程で禁煙どうでしょう?
カウンセリングの回数、少ないような気もします。
置換療法て効き目あるのでしょうか?
依存度テストってタバコ吸う方は殆んど該当するように思われるし、該当しない方も今後該当するようになるだろうし、それがタバコなんだよなー
最終的にはやはり個人の意思とキッカケが一番強いと思う。他人に言われて止めれるものなら皆止めてる。
もその一人である。
タバコ吸い始めたのは、社会人になってからで約10年間吸い続けている。
止めようと思ったこともしばしばありますが・・・
止めようと思って止めれるようなものではないみたいなので、タイミングを待つ事にしますが、僕もいつかはこの治療を受ける日がくるのでしょうか?
お世話にはなりたくないです





師走です

2005-12-01 | Weblog
もう12月、早いですねー。
今月は何かと忙しくなりそうです。

蒲郡駅北口のクスノキにも本日からイルミネーションが点灯されました。
当院の目の前にあたります。
僕は、この地を約13年間離れていましたので初めて見ましたが
しかし、見た感じ少しインパクト薄い

当院のHPも今月よりリニューアルしましたので宜しければ立ち寄ってくださいね