前編から読んでね
さあ、いよいよ山頂が近付いてきた
つーか、私にはあとどのくらいなのかわからない・・・。
ところどころに設置されている道標には、方向を示すだけで、距離や所要時間もかかれていないもので・・・。
ここで、下りの女性とすれ違い、挨拶を交わしたついでに、
「山頂まであとどのくらいですか?」と尋ねる。
「もう少しですよ」という返事が返ってきたのだ
山頂が近いとなると、力が湧き出る感じ
ついでに、女性に聞いてみた。
「まだアイゼン付けて歩いたほうがいいですか?」と。
この女性、アイゼンを装着したままだったので・・・。
「ここから先はなくても平気です。」という。
何せ、こんな岩の上を歩くのにアイゼンを装着していたら、
岩をこするイヤ~な音がして、頭が狂いそうだから・・・
「元々狂ってるぢゃないか」・・・ハハッ それもそーだ
そして、アイゼンをはずして大地を踏みしめながら歩くのだ。
10時ジャスト、蓼科山の頂に立つ
視界は完璧というほど良好
いうことナス
感激のあまり、何だかこみあげてくるなぁ・・・
つーか、先月の美ヶ原は最悪の天気だったもんね・・・
これほど完璧なお天気ってそうないし
手ごろに広い山頂
もうピースばっかじゃん
山頂付近にある「蓼科山頂ヒュッテ」(冬期閉鎖中)
山頂ヒュッテの裏側に怪しげな・・・?
ピグモンが・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
ウルトラマンに服従したかわいい怪獣だったが、
しばらく見ないと思ったら、こんなところで凍りついていたのか・・・
このピグモン、バンダイさんのHPから画像をお借りしました。↑
さてと、下りも凍りついた坂が続くし、
そろそろ下り始めましょうか・・・。
安全な場所まで下りてきた安堵感からか、
あたりの景色を充分満喫・・・
13時、登山口まで下りてきた。
最後まで無事だった
カジンキを背負って登ったけど、
この地域のこの時期には、あまり必要なかったかな・・・?
それよりも、10本爪アイゼンを背負っていけばよかった
さあ、いよいよ山頂が近付いてきた
つーか、私にはあとどのくらいなのかわからない・・・。
ところどころに設置されている道標には、方向を示すだけで、距離や所要時間もかかれていないもので・・・。
ここで、下りの女性とすれ違い、挨拶を交わしたついでに、
「山頂まであとどのくらいですか?」と尋ねる。
「もう少しですよ」という返事が返ってきたのだ
山頂が近いとなると、力が湧き出る感じ
ついでに、女性に聞いてみた。
「まだアイゼン付けて歩いたほうがいいですか?」と。
この女性、アイゼンを装着したままだったので・・・。
「ここから先はなくても平気です。」という。
何せ、こんな岩の上を歩くのにアイゼンを装着していたら、
岩をこするイヤ~な音がして、頭が狂いそうだから・・・
「元々狂ってるぢゃないか」・・・ハハッ それもそーだ
そして、アイゼンをはずして大地を踏みしめながら歩くのだ。
10時ジャスト、蓼科山の頂に立つ
視界は完璧というほど良好
いうことナス
感激のあまり、何だかこみあげてくるなぁ・・・
つーか、先月の美ヶ原は最悪の天気だったもんね・・・
これほど完璧なお天気ってそうないし
手ごろに広い山頂
もうピースばっかじゃん
山頂付近にある「蓼科山頂ヒュッテ」(冬期閉鎖中)
山頂ヒュッテの裏側に怪しげな・・・?
ピグモンが・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
ウルトラマンに服従したかわいい怪獣だったが、
しばらく見ないと思ったら、こんなところで凍りついていたのか・・・
このピグモン、バンダイさんのHPから画像をお借りしました。↑
さてと、下りも凍りついた坂が続くし、
そろそろ下り始めましょうか・・・。
安全な場所まで下りてきた安堵感からか、
あたりの景色を充分満喫・・・
13時、登山口まで下りてきた。
最後まで無事だった
カジンキを背負って登ったけど、
この地域のこの時期には、あまり必要なかったかな・・・?
それよりも、10本爪アイゼンを背負っていけばよかった
蓼科山行を楽しく拝見させていただきました。
良かったですね。いいお天気で。
山頂に立った時の達成感が私にも伝わりました。
昔(子どもの頃)、4月末ごろだったか、蓼科に登りました。
長靴にワラ縄を縛りつけアイゼン代わりにしたことを思い出しました。
ガレ場の階段が雪に覆われて、なだらかなスロープになり、子どもの歩幅では上りにくい段差が登り安くなっていたことも。
いずれにしても
キレイな写真を見させていただき、ありがとうございました。
お許しください…<(_ _)>
その藁のアイゼンは、
今も時々見かけますよ。
この時期の蓼科山にはさすがにいませんでしたが、
新潟市の角田山でも先月見ましたし、
尾瀬でも、雨が降るとよく見かける光景です。
私も尾瀬のツアーなど、お客様が同行している時は、
念のために麻の細縄を持っていました