炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

コッヘルでご飯炊き

2010年07月04日 12時06分30秒 | 登山・ハイキング
山に行って、

コッヘルで、おこげのご飯が食いたい。


そのためには技術を習得して行かねばならない。



実をいうと、本日で2度目の訓練だ。


前回は、見事に焦がし過ぎて、白いところが無かった・・・(ノ_-。)


前回の反省を元に、再び挑戦だ



10時28分、コンロを点火。




かなりの弱火モードだ。



初めチョロチョロ  中もチョロチョロ・・・


を貫くつもりだ。



仮にこれでご飯炊きが成功しても、

屋内でのことであって、

これを屋外で実践するとなると、風で火が消えてしまう可能性がある・・・。

風除けを用意しないとダメだね・・・。


10時35分、既に吹き零れが始まったので、

さらに火を弱める・・・。



10時47分、火を止めた・・・。


止めた根拠はなし・・・( ̄Д ̄;;


かなり不安だった・・・。


そして蒸らすためにコッヘルをひっくり返した。

ちょっと焦げ臭い香りが漂ってきた。


また失敗か・・・・・・・・・(〃゜д゜;A アセアセ・・・

蒸らしの時間は15分。




11時3分、蓋を開けてみる。

おっ

けっこううまくできているぢゃん



おこげもちょうど良い程度できてる

芯もなく美味しいぞこりゃ





これに桃屋の食べるラー油をぶっかけて食べる。






うまかった



だけど、まだ喜べない・・・

今日はたまたま成功しただけ。

山では100%成功しないとまずいことになるんだ


もうちょっと練習を重ねないとね


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (副隊長)
2010-07-04 16:00:47
まるまる殿

コッヘルとガスコンロでの炊飯は「始めチョロチョロ」は要りませんよ。

熱量が安定しないコンロ炊飯は最初から強火です。
火をつける前に砥いでから十分に水を吸わせておくのは常識ですが、炊くときの水の量は炊飯器と
同じ。焚き火の場合はまた別。

沸騰して泡が出始めたらフタに重石をして弱火。

ここからが勝負!

酒に酔ってたら焦げます・・・

フタから蒸気が上がるのが消えたら消火です。
このタイミングがミソです。
蒸気と焦げた湯気では種類が違うのを知ればダイジかな・・・(笑)
話し込んでたり飲み過ぎてたりするとアウトですよ。
返信する
そーいえば (まるまる)
2010-07-05 14:27:06
ここにもアウトドアの達人がいたではないか





でもねぇ、

強火がいいのかなぁ?


前回は火が強すぎて、ハンバーグになっちゃったと思ったんだけど


水も少な過ぎだったんでしょうね



次回、また挑戦してみて、


その通りにやってみます
返信する

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