「後立山連峰 唐松岳と五竜岳・・・唐松岳登頂」よりつづく
唐松岳頂上山荘の分岐より南側の五竜岳方面へと向かい、
すぐに牛首の長い長い鎖場にたどり着いた。
難所を越えても、アップダウンの繰り返し。
目指す五竜の頂がガスに覆われ、ずっと見えない・・・
白岳(標高2541m)にきて、ようやく五竜の頂が姿を現した
やっぱ勇壮だなぁ
しかし、それよりも待ち遠しかったのは、
既に滅茶苦茶くたびれた・・・
山荘で早くビールが飲みたい
出た~
待ちかねていた山荘が近付いた
ここが本日の宿泊地だ
到着するなり、チェックインも混み合っている様子で、
宿帳を書き提出して、呼び出しを受けるまでに缶ビールを一本飲む。
ひとつ記しておきたい。
この時期に、何故山小屋が混んでいるのだろうか?
畳1枚につき2人~3人が使用することになるという・・・
夕食も、食堂が狭く、5回ほどに分けて実施していた。
私が夕食にありつける時間は、3番目の6時20分。
たっぷり時間があるので、再び外に出て缶ビールを飲んだ。
夕食が済んだ後も寝るにはまだ早い。
また飲むか・・・。
ということで、今度はチューハイを飲んだ。
寝室に戻ると、当初想定していたほどの人数はなく、
畳2枚を3人で使用する程度か。
何時ころ眠りについたかはわからないが、
なかなか寝付けず、朝4時に目覚めはしたが、ぐっすり寝た感じはしない。
すぐに外に出てみるが、うっすら明るい程度で、日の出には早い。
どうしよう・・・。
朝食が5時からスタートだが、夕飯の時のように割り当てられていない。
早く済ませたいなら、既にできている列に並ぶしかない。
暇だし並ぶか・・・。
食堂は40席ほどしかないもんなぁ無理もないですねぇ・・・。
お陰で、5時のスタートで、ギリギリ40人目みたいな感じで朝食にありつけました。
時間は順調だし、まずはのんびりと日の出観察
さぁ出発だー
ジャスト6時に山小屋を出発した。
1時間後はあの頂に
しばらく登って振り返ると、五竜山荘が小さくなっている・・・。
前日歩いた唐松岳も立派に聳えてる
昨日歩いたコースが全て見えてる
ということは、五竜の南側に回ってきたということだ
山頂が近いぞ ・・・たぶん
何のことはない。
それから1分後の6時51分、
五竜岳山頂にとうちゃく~~
いえ~い
焼山、火打山、妙高山、高妻山方面、
みな雲海に浮かんでる
西側の立山、剱岳方面はくっきりと
約30分過ごしたが、もっと過ごしていたいほどだ
でも、帰り道も長いからそろそろ帰らないと・・・
下山ルートとなる遠見尾根も、
ずいぶんとアップダウンがあるんだよなぁ
可憐な花たちも応援してくれてる
頑張ってあるきましょーか
あいやー
しばらく歩いたら、五竜岳がずいぶん勇壮に聳えてる
かっこいぃなぁ
五竜山荘の宣伝用ポスターにいいみたい
山は秋の色・・・
これで、白馬岳から、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳と経験した。
山頂に登って引き返すのも良いが、
稜線を縦走するのもいい・・・。
さて、次回は、どこの山をしようか?
唐松岳頂上山荘の分岐より南側の五竜岳方面へと向かい、
すぐに牛首の長い長い鎖場にたどり着いた。
いきなり難所(牛首) | キレットから比べたら まだ安全なルートですね |
難所を越えても、アップダウンの繰り返し。
目指す五竜の頂がガスに覆われ、ずっと見えない・・・
白岳(標高2541m)にきて、ようやく五竜の頂が姿を現した
やっぱ勇壮だなぁ
しかし、それよりも待ち遠しかったのは、
既に滅茶苦茶くたびれた・・・
山荘で早くビールが飲みたい
出た~
待ちかねていた山荘が近付いた
五竜山荘を見下ろす | 14時25分、山荘前に立った |
ここが本日の宿泊地だ
到着するなり、チェックインも混み合っている様子で、
宿帳を書き提出して、呼び出しを受けるまでに缶ビールを一本飲む。
ひとつ記しておきたい。
この時期に、何故山小屋が混んでいるのだろうか?
畳1枚につき2人~3人が使用することになるという・・・
夕食も、食堂が狭く、5回ほどに分けて実施していた。
私が夕食にありつける時間は、3番目の6時20分。
たっぷり時間があるので、再び外に出て缶ビールを飲んだ。
夕食が済んだ後も寝るにはまだ早い。
また飲むか・・・。
ということで、今度はチューハイを飲んだ。
寝室に戻ると、当初想定していたほどの人数はなく、
畳2枚を3人で使用する程度か。
何時ころ眠りについたかはわからないが、
なかなか寝付けず、朝4時に目覚めはしたが、ぐっすり寝た感じはしない。
すぐに外に出てみるが、うっすら明るい程度で、日の出には早い。
どうしよう・・・。
朝食が5時からスタートだが、夕飯の時のように割り当てられていない。
早く済ませたいなら、既にできている列に並ぶしかない。
暇だし並ぶか・・・。
食堂は40席ほどしかないもんなぁ無理もないですねぇ・・・。
お陰で、5時のスタートで、ギリギリ40人目みたいな感じで朝食にありつけました。
時間は順調だし、まずはのんびりと日の出観察
新潟県側(高妻山)方面 | 八ヶ岳と富士山、南アルプス方面 |
さぁ出発だー
ジャスト6時に山小屋を出発した。
1時間後はあの頂に
しばらく登って振り返ると、五竜山荘が小さくなっている・・・。
前日歩いた唐松岳も立派に聳えてる
昨日歩いたコースが全て見えてる
鹿島槍のキレット | 鹿島槍の先に見える槍ヶ岳 |
ということは、五竜の南側に回ってきたということだ
山頂が近いぞ ・・・たぶん
何のことはない。
それから1分後の6時51分、
五竜岳山頂にとうちゃく~~
いえ~い
焼山、火打山、妙高山、高妻山方面、
みな雲海に浮かんでる
西側の立山、剱岳方面はくっきりと
約30分過ごしたが、もっと過ごしていたいほどだ
でも、帰り道も長いからそろそろ帰らないと・・・
下りは登りより怖い | 慎重に歩かないと |
下山ルートとなる遠見尾根も、
ずいぶんとアップダウンがあるんだよなぁ
可憐な花たちも応援してくれてる
頑張ってあるきましょーか
あいやー
しばらく歩いたら、五竜岳がずいぶん勇壮に聳えてる
かっこいぃなぁ
五竜山荘の宣伝用ポスターにいいみたい
山は秋の色・・・
これで、白馬岳から、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳と経験した。
山頂に登って引き返すのも良いが、
稜線を縦走するのもいい・・・。
さて、次回は、どこの山をしようか?