私にとってはこのような本格登山はお正月以来4か月ぶり。
富山転勤が大きかった。
何とかストレス解消したいという気持ちだった。
そんな中、富山を知る上でも、この連休登山は富山の山を登ることがとても大切なこと。
まずは、連休初日の5月2日(土)に立山を日帰りで登ることにした。
そして翌日の3日(日)は、上市町の中山を登ることにした。
どちらも2度目の経験だ。
前回の立山は、2007年8月14日~15日の2日間だった。
実に8年ぶり。
9時11分
まず、室堂をスタートして一の越に向かう。
いつもながら反省するが、スタートが遅い
でも、この日は5時に起きたんだけどね、
それでもこの時間になっちまった行き当たりばったりな奴
一の越までの中腹から雷鳥沢方面を望む
写真の左あたりの雪が黄色くなっている部分は、地獄谷の硫黄が飛んできているものと思える。
10時9分
役1時間かかって一の越山荘到着
槍が見える
雄山が近くなったところで、室堂から歩いてきたあたりを振り返る。
さぁ雄山までもうちょい
11時30分 雄山神社
11時35分 雄山山頂
12時10分
雄山裏側(大汝山側)に下りる。
実は急な斜面が凍っていて、ピッケルも効かないほど硬い。
ここでアイゼンを装着して慎重に下る。
わずか10mほどの道のりに15分ほどかかった。
ピッケル
(再び)実は、
この日はピッケルを忘れて立山に向かってしまった。
そのままだと雄山で折り返すしかないと思っていたが、
立山駅にて、登山道具をレンタルしているところがあったので、
そこで借りることができた。
費用は1000円と消費税8%
レンタルのついでに聞いてみた。
ビーコンは義務付けられているのでしょうか?
店員さんはそうだという。
仕方なくここでビーコンも借りる。
価格は3000円と消費税8%
室堂までの交通費は往復で4000円と消費税8%
えらい高くつく登山だ。
12時39分
大汝山の少し手前でくまモンをザックから降ろしてあげる。
雄山を振り返る
13時4分
大汝山山頂に立つ丸山
菫小屋に来た(大汝休憩所)
映画で、この休憩所を菫小屋(すみれごや)としていたので、一挙に有名になっちまった。
内蔵助カール
別山と劔岳
これだけは見ておきたかった
いよいよ下山だ。
大走りを下る
。
下山途中、雷鳥と出会う。
雷鳥沢キャンプ場を経て、雷鳥荘方面へよじ登る。
2007年8月15日
内蔵助山荘前から見た雲海
これまでの富山の仕事も決して順調とは言えない中、
ストレスもどんどん増すばかりで、
とても良いリフレッシュになったと思う。
連休明けは6月中には良い結果を出せるよう頑張りたい。
富山転勤が大きかった。
何とかストレス解消したいという気持ちだった。
そんな中、富山を知る上でも、この連休登山は富山の山を登ることがとても大切なこと。
まずは、連休初日の5月2日(土)に立山を日帰りで登ることにした。
そして翌日の3日(日)は、上市町の中山を登ることにした。
どちらも2度目の経験だ。
前回の立山は、2007年8月14日~15日の2日間だった。
実に8年ぶり。
9時11分
まず、室堂をスタートして一の越に向かう。
いつもながら反省するが、スタートが遅い
でも、この日は5時に起きたんだけどね、
それでもこの時間になっちまった行き当たりばったりな奴
一の越までの中腹から雷鳥沢方面を望む
写真の左あたりの雪が黄色くなっている部分は、地獄谷の硫黄が飛んできているものと思える。
10時9分
役1時間かかって一の越山荘到着
槍が見える
雄山が近くなったところで、室堂から歩いてきたあたりを振り返る。
さぁ雄山までもうちょい
11時30分 雄山神社
11時35分 雄山山頂
12時10分
雄山裏側(大汝山側)に下りる。
実は急な斜面が凍っていて、ピッケルも効かないほど硬い。
ここでアイゼンを装着して慎重に下る。
わずか10mほどの道のりに15分ほどかかった。
ピッケル
(再び)実は、
この日はピッケルを忘れて立山に向かってしまった。
そのままだと雄山で折り返すしかないと思っていたが、
立山駅にて、登山道具をレンタルしているところがあったので、
そこで借りることができた。
費用は1000円と消費税8%
レンタルのついでに聞いてみた。
ビーコンは義務付けられているのでしょうか?
店員さんはそうだという。
仕方なくここでビーコンも借りる。
価格は3000円と消費税8%
室堂までの交通費は往復で4000円と消費税8%
えらい高くつく登山だ。
12時39分
大汝山の少し手前でくまモンをザックから降ろしてあげる。
雄山を振り返る
13時4分
大汝山山頂に立つ丸山
菫小屋に来た(大汝休憩所)
映画で、この休憩所を菫小屋(すみれごや)としていたので、一挙に有名になっちまった。
内蔵助カール
別山と劔岳
これだけは見ておきたかった
いよいよ下山だ。
大走りを下る
。
下山途中、雷鳥と出会う。
雷鳥沢キャンプ場を経て、雷鳥荘方面へよじ登る。
2007年8月15日
内蔵助山荘前から見た雲海
これまでの富山の仕事も決して順調とは言えない中、
ストレスもどんどん増すばかりで、
とても良いリフレッシュになったと思う。
連休明けは6月中には良い結果を出せるよう頑張りたい。