いい加減早いとこ公開しておかないと、
行った本人も記憶があいまいになりつつある。
7月14日の登山であった。
新潟mixi山岳会で実施された登山イベント。
今回は先月に続いて糸魚川市の山で実施。
標高1487.4mの頸城駒ヶ岳、または海谷駒ヶ岳とも呼ばれる。
今回登ったメンバーは、
私♂と美香♀(県外)、ヨウさん♂(三条市)とジムニーさん♂(上越市)、ニャンへーさん♀(長岡市)の5名。
美香は足手まとい。
それは承知していたので、あえて前日に三峡パークにてキャンプして過ごす。
そして、翌日14日の7時にスタートした。
当然のことながら私がサポート。
残りの3名はその1時間後にスタートの予定。
ジムニーさんが上越出身なので、夜の勤務を終えて、深夜に三峡パークに着く。
朝、私たちと合流し挨拶を交わすのみで、
残りの2名を待っててもらって、私たちは先にスタートとなった。
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ルート上に、我が山岳会のメンバーが観ればすぐにわかる布を用意した。
しかもこれはサプライズだ。
後から登って来る3名には伝えていない。
美香に手作りでくまモンの小旗を用意してもらったのだ
そして、歩いてきたルートの何ヶ所かにこのくまモンをぶら下げる。
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後から登って来た3名は、このくまモンに驚き、感激し、ささやかながら疲れをいやしてくれたことでしょう。
長いハシゴやロープが数個所にある。
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美香はそれなりに頑張って登ってきた。
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途中雨にも遭遇し、合羽を着る羽目になるが、それもある程度想定内。
子の位置に関しては、ちょっと雲も動いて展望が良い。
先月に登った鉾ヶ岳と権現岳が立派だ。
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なんだかんだと山頂に到着。
私にとっては4度目の山頂だ。
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とはいえ、この時期の頚城駒ヶ岳は初めてだった。
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下山のことを考えると不安だ。
美香の足で、登って北道をスムーズに下りれるかどうか・・・。
根知ルートから登ってきたという男性2名に話を聞いてみた。
そうすると、海谷ルートよりは整備が行き届いているとのことだ。
ということで、海谷ルートには私とジムニーさんと2人で下山して、
その他の3名は根知ルートから下山してもらおう。
そして、私たち2名で車を根知登山口に搬送すればよい。
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ブナの泉のあたり
ミズバショウがでかすぎる。
これは誰かが持ち込んで植えたんだろうか?
多分そうなんだろうなぁ。
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また、急勾配のハシゴを降りる。
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ロッジこまがたけ
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三峡パーク
さすがに健脚2人で歩いた甲斐あってスムーズに下山できた。
13時40分だった。
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ここからが問題だった。
濡れた靴屋河童は脱いで、
サンダルなどの軽装スタイルになる。
もう登山は終えたんだから。
濡れた合羽と靴は、駐車場の管理棟の脇に干しておく。
そして、ジムニーさんと2台で根知ルートに車を搬送する。
根知ルート登山口に到着した。
私の電話は圏外。
ジムニーさんのauは何とか通じる。
ヨウさんにかけてもらって、あと30分ほどで着くかな?
という答えだった。
ジムニーさんがサンダルのまま迎えに行く。
私はお腹の調子が悪くトイレに入る。
それでも来る気配がないので、私も少し登ってみる。
所々で笛を鳴らすが人の声は聞こえない。
30分以上も登ってしまった。
やっと電話が通じそうな場所にきた。
ジムニーさんと繋がった。
ちょっとペースが遅れて、ここからさらに45分くらいはかかるのではないかということだった。
それでも、無事に歩いているとのことなので、
私は夕方のオフ会の段取りがあり、登山口に下りて待ってると伝えた。
登山口に着いたら、不在着信が入る。
電波の届くところを探してつながったら、美香の様子がおかしいとのこと。
ペースがかなり悪くなっているが、何とか下りるからと連絡をもらう。
結果的に駒清水あたりで美香が熱中症にかかったらしく、
ヨウさんが機転を利かせ、駒清水の水を美香の頭にぶっかけてあげたとのことだ。
それで朦朧としていた意識を取り戻して我に返ったような感じ。
足取りも少し軽くなり、下山してきた。
到着した時間は16時を超える。
結局下山に4時間も費やしてしまったということだ。
こればかりは想定外。
美香の足にはかなりきついルートだった。
私としては反省せねばならない。
上越で実施される予定のオフ会の時間には間に合わない。
あちこちに電話を入れて、開始時刻を1時間遅らせてもらう。
上越の湯に行き温泉に入り、急いで軍ちゃんに向かった。
19時から宴がはじまった。
ネタはもちろん美香の話題だ。
行った本人も記憶があいまいになりつつある。
7月14日の登山であった。
新潟mixi山岳会で実施された登山イベント。
今回は先月に続いて糸魚川市の山で実施。
標高1487.4mの頸城駒ヶ岳、または海谷駒ヶ岳とも呼ばれる。
今回登ったメンバーは、
私♂と美香♀(県外)、ヨウさん♂(三条市)とジムニーさん♂(上越市)、ニャンへーさん♀(長岡市)の5名。
美香は足手まとい。
それは承知していたので、あえて前日に三峡パークにてキャンプして過ごす。
そして、翌日14日の7時にスタートした。
当然のことながら私がサポート。
残りの3名はその1時間後にスタートの予定。
ジムニーさんが上越出身なので、夜の勤務を終えて、深夜に三峡パークに着く。
朝、私たちと合流し挨拶を交わすのみで、
残りの2名を待っててもらって、私たちは先にスタートとなった。
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ルート上に、我が山岳会のメンバーが観ればすぐにわかる布を用意した。
しかもこれはサプライズだ。
後から登って来る3名には伝えていない。
美香に手作りでくまモンの小旗を用意してもらったのだ
そして、歩いてきたルートの何ヶ所かにこのくまモンをぶら下げる。
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後から登って来た3名は、このくまモンに驚き、感激し、ささやかながら疲れをいやしてくれたことでしょう。
長いハシゴやロープが数個所にある。
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美香はそれなりに頑張って登ってきた。
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途中雨にも遭遇し、合羽を着る羽目になるが、それもある程度想定内。
子の位置に関しては、ちょっと雲も動いて展望が良い。
先月に登った鉾ヶ岳と権現岳が立派だ。
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なんだかんだと山頂に到着。
私にとっては4度目の山頂だ。
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とはいえ、この時期の頚城駒ヶ岳は初めてだった。
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下山のことを考えると不安だ。
美香の足で、登って北道をスムーズに下りれるかどうか・・・。
根知ルートから登ってきたという男性2名に話を聞いてみた。
そうすると、海谷ルートよりは整備が行き届いているとのことだ。
ということで、海谷ルートには私とジムニーさんと2人で下山して、
その他の3名は根知ルートから下山してもらおう。
そして、私たち2名で車を根知登山口に搬送すればよい。
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ブナの泉のあたり
ミズバショウがでかすぎる。
これは誰かが持ち込んで植えたんだろうか?
多分そうなんだろうなぁ。
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また、急勾配のハシゴを降りる。
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ロッジこまがたけ
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三峡パーク
さすがに健脚2人で歩いた甲斐あってスムーズに下山できた。
13時40分だった。
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ここからが問題だった。
濡れた靴屋河童は脱いで、
サンダルなどの軽装スタイルになる。
もう登山は終えたんだから。
濡れた合羽と靴は、駐車場の管理棟の脇に干しておく。
そして、ジムニーさんと2台で根知ルートに車を搬送する。
根知ルート登山口に到着した。
私の電話は圏外。
ジムニーさんのauは何とか通じる。
ヨウさんにかけてもらって、あと30分ほどで着くかな?
という答えだった。
ジムニーさんがサンダルのまま迎えに行く。
私はお腹の調子が悪くトイレに入る。
それでも来る気配がないので、私も少し登ってみる。
所々で笛を鳴らすが人の声は聞こえない。
30分以上も登ってしまった。
やっと電話が通じそうな場所にきた。
ジムニーさんと繋がった。
ちょっとペースが遅れて、ここからさらに45分くらいはかかるのではないかということだった。
それでも、無事に歩いているとのことなので、
私は夕方のオフ会の段取りがあり、登山口に下りて待ってると伝えた。
登山口に着いたら、不在着信が入る。
電波の届くところを探してつながったら、美香の様子がおかしいとのこと。
ペースがかなり悪くなっているが、何とか下りるからと連絡をもらう。
結果的に駒清水あたりで美香が熱中症にかかったらしく、
ヨウさんが機転を利かせ、駒清水の水を美香の頭にぶっかけてあげたとのことだ。
それで朦朧としていた意識を取り戻して我に返ったような感じ。
足取りも少し軽くなり、下山してきた。
到着した時間は16時を超える。
結局下山に4時間も費やしてしまったということだ。
こればかりは想定外。
美香の足にはかなりきついルートだった。
私としては反省せねばならない。
上越で実施される予定のオフ会の時間には間に合わない。
あちこちに電話を入れて、開始時刻を1時間遅らせてもらう。
上越の湯に行き温泉に入り、急いで軍ちゃんに向かった。
19時から宴がはじまった。
ネタはもちろん美香の話題だ。