4月24日のことを今日になって記録します。
柏崎から登る八石山の記録です。
今回で2度目ですが、
コースによっては、こんなに素晴らしい花が咲くルートがあるのにはビックリでした。
登山口
山頂付近のカタクリ群生
山頂のやまぼうし
山頂にいたくまモン
山頂で3人のショット
ニリンソウのドアップ
ニリンソウ畑
シラネアオイも真っ盛りでした。
花があると、とても気持ち良く歩けるのも不思議です。
ただ、登山口に着いたときに、地元山岳会の方なのでしょうか?
階段整備のための木を加工しておられました。
すがすがしく下山できたこともあり、
作業されている方を励ますようなつもりで「こんにちは」とあいさつから始まり、
相手の方からも「こんにちは」と返していただきました。
階段に使う木を囲うしているとは思わず、
ただ、山に使う何かなんだろうと、「看板でも作っているんですか?」と質問してみました。
その方の答えは、「これが看板に見えますか?」という言葉でした。
「看板のわけないでしょ!」と一括されてしまいました。
一緒にいた一人が、「階段ですか?」と言って初めてわかりました。
浅はかな私がばかだったんでしょうが、
これほど不愛想に対応してくださった方のお陰で、八石山のすがすがしい思いは一気に冷めてしまいました。
正直な気持ち、2度と訪れたくない気持ちになりました。