良く晴れた本日、天気予報によると、
最高気温は、10℃とのこと。
昨年から導入している太陽熱温水器の水温を計測してみた。
①
朝8時の時点で、水温は15℃を指していた。
そして正午の時点では29℃を指していた
②
上の写真(①)でわかるように、
良くある平面式のソーラーパネルタイプではなく、
真空管×20本で構成されている。
この真空管に水が入っているわけではないよ。
細い銅管が入っており、
簡単な表現をすると、銅管にて集められた熱で、
上のタンクにある水に触れさせて温めるシステムなのだ。
写真③④参照
③
④
今日は、水温を計ると同時に、気温の計測をするのを忘れていて、
13時30分の時点で、水温と気温を計測した。
この時点の気温は、12℃で、水温は31℃に達していた。
⑤
⑥
これでわかるように、水温は必ずしも気温に比例していない。
基本的には、気温以上の水温になり、
夏になれば、もっとアッチッチとなるし、
今日のように太陽が出ていなくても、
曇った日の紫外線で水温はかなり上昇する。
当社の温水の利用は、
あくまでも展示品であり、簡単に体感してもらうため、
温水器のすぐそばに蛇口を付けただけである。
本来なら、こうやってできた温水は色々と使い道がある。
床暖にしても良し、
キッチンや浴室の給湯に利用しても良し、
雪国なら、路面融雪にも可能だ・・・。
⑦
ただし、雪国新潟県で設置さた場合、
この温水器の上に雪が積もる場合があり、
そんな日の水温は、上がらないことは言うまでもない…。
希望する温度にコントロールできないことが、
自然であると捉えるか、これで十分だと捉えるかによって、受け取り方は色々だ・・・。
最高気温は、10℃とのこと。
昨年から導入している太陽熱温水器の水温を計測してみた。
①
朝8時の時点で、水温は15℃を指していた。
そして正午の時点では29℃を指していた
②
上の写真(①)でわかるように、
良くある平面式のソーラーパネルタイプではなく、
真空管×20本で構成されている。
この真空管に水が入っているわけではないよ。
細い銅管が入っており、
簡単な表現をすると、銅管にて集められた熱で、
上のタンクにある水に触れさせて温めるシステムなのだ。
写真③④参照
③
④
今日は、水温を計ると同時に、気温の計測をするのを忘れていて、
13時30分の時点で、水温と気温を計測した。
この時点の気温は、12℃で、水温は31℃に達していた。
⑤
⑥
これでわかるように、水温は必ずしも気温に比例していない。
基本的には、気温以上の水温になり、
夏になれば、もっとアッチッチとなるし、
今日のように太陽が出ていなくても、
曇った日の紫外線で水温はかなり上昇する。
当社の温水の利用は、
あくまでも展示品であり、簡単に体感してもらうため、
温水器のすぐそばに蛇口を付けただけである。
本来なら、こうやってできた温水は色々と使い道がある。
床暖にしても良し、
キッチンや浴室の給湯に利用しても良し、
雪国なら、路面融雪にも可能だ・・・。
⑦
ただし、雪国新潟県で設置さた場合、
この温水器の上に雪が積もる場合があり、
そんな日の水温は、上がらないことは言うまでもない…。
希望する温度にコントロールできないことが、
自然であると捉えるか、これで十分だと捉えるかによって、受け取り方は色々だ・・・。