本日のYahoo!ニュースの記事をコピペしておこう。
この、
シーシェパードの行き過ぎた暴力には、
いささか腹が立つ
この記事についての反発は最下部で・・・。
米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は今年度の日本の調査捕鯨に対し、
12月上旬にオーストラリアから妨害船を出港させると発表した。
近年、暴力的傾向をエスカレートさせるSS。調査捕鯨はどうなるのか。【ジャカルタ井田純】
【ニュース写真】今年2月、南極海で日本の調査捕鯨船にシー・シェパード船が衝突した瞬間
SSは、活動方針の対立から環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ出身のポール・ワトソン代表が1977年に設立。
クジラ、アザラシなど海洋生物の保護を掲げ、
86年にアイスランドの捕鯨船に侵入し2隻を沈めたほか、
その後少なくとも2度、ノルウェーの捕鯨船に同様の工作を試みるなど「直接行動」を続けてきた。
SSはここ数年、豪州に事実上の母港を置くスティーブ・アーウィン号で、
南極海での日本の調査捕鯨に対する攻撃を強化。船体を衝突させたり、
スクリューにロープを絡ませる危険行為や、
薬品や発炎筒を投げ込む操船妨害で、07、08年に日本の乗組員計5人にけがをさせた。
警視庁はSS側乗組員4人を威力業務妨害容疑で国際手配している。
日本側は、一連の妨害を資金集め目的の宣伝とみなし、
SSの活動を「環境保護の名を借りたテロ」と非難している。
派手な妨害行為で騒ぎを起こし、
反捕鯨色の強い欧米メディアを通じて「クジラを守る英雄」像をアピール、
欧米豪などでの資金獲得につなげる構図は鮮明だ。
SSは昨年度の調査捕鯨終了時、毎日新聞の取材に対し、
年間活動資金を約350万ドルと回答、「ほとんどが支持者、支援企業からの寄付だ」と説明した。
SSのウェブサイトは、日本にも出店している米アウトドア用品メーカー「パタゴニア」や、豪州のビール会社などをスポンサーとして紹介している。
パタゴニア日本支社は資金提供について「時期、金額ともに公表できない」と回答した。
SSのメディア戦略について、調査捕鯨関係者は「SSから衝突してきても、
向こうが直ちに『日本がぶつけた』と発表、それが独り歩きしてしまう。
かといって、まともに相手にしても、都合よく宣伝に利用されるだけだろう」と語る。
SSは今年度の妨害活動に新たに高速船を投入、
米国のテレビクルーも乗船させるという。
SSの妨害によって、日本の過去2年間の調査捕鯨実績は計画頭数の60~75%にとどまっているが、
ワトソン代表は「今回は(計画頭数の)半分かそれ以上妨害するつもりだ」と話している。
一方で、鳩山由紀夫首相は10月26日、
スティーブ・アーウィン号に船籍を与えているオランダのバルケネンデ首相に、
海上の安全確保に向けた対処を強く要請。
水産庁によると、首脳レベルでこの問題が取り上げられるのは初めてで、
関係者の間にはオランダが何らかの措置をとるとの期待もある。
豪州でも今年2月、連邦警察がSSへの初の強制捜査に踏み切るなど変化もうかがえる。
ただ、総選挙を来年に控えているため、反捕鯨世論に訴えて前回の選挙で勝ったラッド労働党政権は、
踏み込んだ措置をとれないとの見方もある。
鯨を食べる風習は、長い間続いた日本人の文化である。
それなのになぜそこまで攻撃されなきゃいかんのか?
国際手配されているリーダーがなぜ生き延びているんだ?
これは、世界各国のあらゆる団体や個人からの寄付で生きているからだ
そのうちの一社(米国アウトドア系会社)は、
どれだけの金額を寄付しているかは明らかにしていない。
登山グッズを売る有名な企業でもあるが、
この会社の商品は、今後一切買わないことにした。
ほんの小さな抵抗ですが・・・。
最近の若い人たちは、クジラを食べることに反発するかも知れないが、
クジラは庶民の食べ物であり、
多くの日本人に親しまれてきた。
それなのに、多くの牛肉を食べるアメリカ人は、
何故叩かれないんだ・・・?
この、
シーシェパードの行き過ぎた暴力には、
いささか腹が立つ
この記事についての反発は最下部で・・・。
米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は今年度の日本の調査捕鯨に対し、
12月上旬にオーストラリアから妨害船を出港させると発表した。
近年、暴力的傾向をエスカレートさせるSS。調査捕鯨はどうなるのか。【ジャカルタ井田純】
【ニュース写真】今年2月、南極海で日本の調査捕鯨船にシー・シェパード船が衝突した瞬間
SSは、活動方針の対立から環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ出身のポール・ワトソン代表が1977年に設立。
クジラ、アザラシなど海洋生物の保護を掲げ、
86年にアイスランドの捕鯨船に侵入し2隻を沈めたほか、
その後少なくとも2度、ノルウェーの捕鯨船に同様の工作を試みるなど「直接行動」を続けてきた。
SSはここ数年、豪州に事実上の母港を置くスティーブ・アーウィン号で、
南極海での日本の調査捕鯨に対する攻撃を強化。船体を衝突させたり、
スクリューにロープを絡ませる危険行為や、
薬品や発炎筒を投げ込む操船妨害で、07、08年に日本の乗組員計5人にけがをさせた。
警視庁はSS側乗組員4人を威力業務妨害容疑で国際手配している。
日本側は、一連の妨害を資金集め目的の宣伝とみなし、
SSの活動を「環境保護の名を借りたテロ」と非難している。
派手な妨害行為で騒ぎを起こし、
反捕鯨色の強い欧米メディアを通じて「クジラを守る英雄」像をアピール、
欧米豪などでの資金獲得につなげる構図は鮮明だ。
SSは昨年度の調査捕鯨終了時、毎日新聞の取材に対し、
年間活動資金を約350万ドルと回答、「ほとんどが支持者、支援企業からの寄付だ」と説明した。
SSのウェブサイトは、日本にも出店している米アウトドア用品メーカー「パタゴニア」や、豪州のビール会社などをスポンサーとして紹介している。
パタゴニア日本支社は資金提供について「時期、金額ともに公表できない」と回答した。
SSのメディア戦略について、調査捕鯨関係者は「SSから衝突してきても、
向こうが直ちに『日本がぶつけた』と発表、それが独り歩きしてしまう。
かといって、まともに相手にしても、都合よく宣伝に利用されるだけだろう」と語る。
SSは今年度の妨害活動に新たに高速船を投入、
米国のテレビクルーも乗船させるという。
SSの妨害によって、日本の過去2年間の調査捕鯨実績は計画頭数の60~75%にとどまっているが、
ワトソン代表は「今回は(計画頭数の)半分かそれ以上妨害するつもりだ」と話している。
一方で、鳩山由紀夫首相は10月26日、
スティーブ・アーウィン号に船籍を与えているオランダのバルケネンデ首相に、
海上の安全確保に向けた対処を強く要請。
水産庁によると、首脳レベルでこの問題が取り上げられるのは初めてで、
関係者の間にはオランダが何らかの措置をとるとの期待もある。
豪州でも今年2月、連邦警察がSSへの初の強制捜査に踏み切るなど変化もうかがえる。
ただ、総選挙を来年に控えているため、反捕鯨世論に訴えて前回の選挙で勝ったラッド労働党政権は、
踏み込んだ措置をとれないとの見方もある。
鯨を食べる風習は、長い間続いた日本人の文化である。
それなのになぜそこまで攻撃されなきゃいかんのか?
国際手配されているリーダーがなぜ生き延びているんだ?
これは、世界各国のあらゆる団体や個人からの寄付で生きているからだ
そのうちの一社(米国アウトドア系会社)は、
どれだけの金額を寄付しているかは明らかにしていない。
登山グッズを売る有名な企業でもあるが、
この会社の商品は、今後一切買わないことにした。
ほんの小さな抵抗ですが・・・。
最近の若い人たちは、クジラを食べることに反発するかも知れないが、
クジラは庶民の食べ物であり、
多くの日本人に親しまれてきた。
それなのに、多くの牛肉を食べるアメリカ人は、
何故叩かれないんだ・・・?
私もニュースを見ていて
新調されたシーシェパード号
いったい何者なんだ?
この団体は一体全体どうなっているのだ?
確かに捕獲制限は必要でしょうがね
捕鯨船に体当たりしてきたり
他になんですかあのドクロのマークは?
海賊気取りもはなはなしいですよね。
今後ともよろしくお願いします。
お庭工房 みんみでした。
あれは、パフォーマンスして、寄付を集めるという以外の何ものでもないような気がしますね。
こちらこそよろしくお願い申し上げます。