炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

こめこめ農場

2012年06月03日 19時32分55秒 | 農林業
5月31日

会社の仕事が忙しく、とても休んでいられない現状ではあったが、

父母が何とかしてきてもらわないと困るというのだ。

要は田んぼの仕事。

年老いた父も体力が衰え、これまでできていた仕事もできなくなり、

私が手伝わないと先に進まないのだ。

私も前向きではあるが、会社の仕事の忙しさと言ったら半端じゃない。

しかしそうも言っておられず休んで1日田んぼの仕事に精を出した。



いつものことだが、ここに来ると素晴らしい展望が望めるのだ。

我が家からもこの鉾ヶ岳は見えるが、これほど素晴らしいものではない。

また登りたくなったな



小屋の入口に下げた看板

これは、数年前にお米のユーザー様より作ってくださったもの。

この小屋は物置のスペースが約6畳、そして畳敷きの和室が6畳あり、

ここでお弁当食べたり、お茶飲んだり、お昼寝したりする絶好のスペース。

この小屋、密かに乗っ取ることを企てています

そんなもので、そーっと看板を付けておきました



空中を待っていたトンボたちもこうやって時々休んでいます。



田んぼに浮かんだ小さな葉っぱにも・・・



前日に作業服ショップに行って買って来た越後ブーツの春夏バージョン



ちなみに冬バージョンのブーツっていうと、雪が降っても滑りにくく、防寒も備えている長靴のこと

って、私が勝手に表現しているんですけどね



でもね、農作業してるといくら重労働でもストレスを感じないんだな。

できるなら毎日毎日農作業に携わっていたい気持ち

現実として無理ですけどね


できる限り農作業の時間を増やしていきたい。

それなら何とかなるだろう


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