炎に魅せられて

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冬の角田山

2010年02月16日 00時30分39秒 | 登山・ハイキング
2月14日(日曜日)快晴・・・

11日~24日と会社の連休だったため、

連休最後の休日に、これほど晴れたのでは、

何もせず過ごすのはもったいない・・・


ということで、この日は、新潟市の角田山を選んだ


っていうか、

連休以前より企てていたこと・・・


天気が悪ければ、登らずに他のことをしようと思っていたが、

すっごいよい天気になっていた・・・



でも、心配だったのは、

前日までの降雪で、安易に登れるかという不安もあった。

ただ、海岸沿いの標高の低い山である。

積もったところでしれているだろうと、麓へ向かってみた・・・


今回選択したコースは、 「ほたるの里」コース・・・。


登山口付近の積雪は20㎝程度、


登山口には多くの車が駐車されており、

登山者が多いことを物語っていた・・・

これなら、積雪が多くとも道ができているはずと確信し、

安心して登った。


10時20分スタート

スタートから約30分、展望の良い東屋が建つ場所に到着。



展望は良かったが、遠くの山脈はあまりきれいに見えず・・・。

反対側を振り向くと、これから向かう雪化粧した角田山頂がそびえる。




ひゃ~


きれいだなぁ

10分ほど休んで再び歩き出す。



11月に、稲島コースを登ったが、

全く違った景色で感動的だ

予定より少し早く11時41分(所要時間1時間20分で)山頂到着




標識の横で、恒例の記念撮影




あたりの適当な場所で、簡易休憩スペースを作り、

コーヒーを沸かし、昼食をとる。




ちょうど13時、山頂を出て下山を開始

先ほどの東屋の建つ展望台から見た景色は、朝よりきれいに映る

シャッターを何度も押す


粟ヶ岳や守門岳がカッコよく見える。

遠くに越後三山(魚沼三山)も見える


近いうちにあの山も登るぜ




山頂から75分で下山完了




思った以上に勾配のあるルートで、下りの雪道はかなり滑り易く、

ゆっくり歩かざるを得なかったが、

それほど時間もかからない山だから、のんびりと歩いた

角田山は山野草が有名だから、

3月中旬あたりから、まずは、雪割草や、カタクリなどでハイカーが増えるんだろうなぁ。


夏は夏の花があり、

これほどの雑木林があるから、秋も紅葉がきれいだと思う


四季を通していいということじゃないか

それに、7つのルートがあるわけだから、


それぞれのルートを毎月歩けば、角田山を極めることになるのかも・・・?


7ルート×12カ月=84・・・。


84回登っても飽きないということですね


この先、幾度登ることになるかな


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