HARMAN（ハーマン）ペレットストーブの印象

先日からブログに綴っていたハーマン社製ペレットストーブの情報です。


23日に入荷していたのですが、

24日の講演会にて1日展示し、その日の夕方ショールームに展示をしたのですが、

排気管を接続している時間が取れず、

本日になってようやく接続を完了させ、


この機種「ⅩⅩⅤ」を初めて燃焼してみました。






率直な感想です。


今までは、どうしても「シモタニ社」や「エンバイロ社」のストーブを基準に考えていたのですが、

このストーブの力強さには正直言って驚きました。


それから、写真でもわかるように、鋳物で覆われており、

輻射熱もかなり有効的に利用されているのが強みで、

このお陰で、天板にケトルや鍋などを置けるところが、

奥様方にはとてもうれしいことですね。

（後日の燃焼実験にて、天板においては薪ストーブほど暖まらず、せいぜい100℃前後だということがわかりました。）




ただし、写真でご覧の通り、大きいです。

この巨体を、狭い6帖等の部屋に置くというわけにはいかないでしょう。


暖まり方も、ペレットストーブとしてはとても早いという印象です


その他に、音が思った以上に静か・・・




あとは燃費の問題です。


今日のところは、燃費は計測しなかったので、

今後数日間かけて計測し、データーをこのブログでも報告する予定です。


ただ、燃費が悪いとは言っても、

それほど極端に悪いというものではありませんが・・・。



そして、さすがに普及前のものであるということで、

日本語版取扱説明書も、これから作成されます



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