炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

12月の宴席その2

2013年12月08日 10時38分43秒 | Weblog
重圧と多忙という日記を綴ってから初めての投稿です。 (12月8日の日記参照)

お陰さまで、かかりつけの医院にかかりMRIの検査をしてもらい、以上がないことを確認して、

所謂ストレスによるめまいだと判明し、点滴をしてもらい、

処方薬も頂き、何とかめまいは収まりました。

暮れまであともう少し頑張ります。



12月6日 春日商工振興会の忘年会


今年の会場は、商工会メンバーにもなっている割烹旅館 食堂春日やさんで宴を楽しんだ。





アンキモは今シーズン初だ。とても美味しい。



今宵のメイン

くびき牛で贅沢にもすき焼き



このお肉、なんてったってすごい

萬羽さんという畜産農家が育てたくびき牛で、

過去の新聞を見ると、すごい値段

(2012年1月の上越タイムス記事の一部を引用)
 昨年11月30日に東京・芝浦の枝肉市場で行われた肉質を競い合う共進会「くびき肉牛研究会」で十日町市の高橋勝美さんが最優秀賞を受賞した。品評会後の競りで、全国から集まった約1000頭の中から最高値を記録。くびき牛としても過去最高で、破格の1キロ6850円の値を付けたことをきっかけに同大会を初めて計画した。品評会では優秀賞に頸城区下中島の萬羽博文さん、優良賞に同区手島の荻谷耕治さんが選ばれた。



よいタイミングで野沢菜が出てきた。

この野沢菜もさすがにうるさい店主が作ったもの。

ハッキリ言って地元の上越で育った野沢菜は信州で作ったものと違って美味しさにかける。

だからとても美味しい野沢菜をあるところから仕入れてきて、

自らの手で毎年漬けるのだ。



これも、もっと寒い信州なら美味しさも持続するのかも知れないいが、

早く食べればよいというだけ。

この時期独特のシャキシャキ感がすごくいい。

1月になると、飴色に輝いて酸味も出て、これまた美味しいのだ


鯛カマ 初めて食った





モクズガニ

カニさん、ゴメン

お腹いっぱいでとても手が出なかった




二次会はソワールへ。

久々に入ったな。









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