10月16日~17日にかけて、
長野県飯山市柄山にある古民家にて宴を楽しんだ。
参加したメンバーは5人だったが、初対面もあり。
まず、この古民家を持っておられる奈良県在住のMさん。
そして、この土地に住んでいるというOさん。
この2名は、私にとっては初対面の方であった。
それから、この古民家を持つMさんとも知り合いで、
私も、この数年来のお付き合いをしている安曇野在住の木偶野呂馬(デクノロマ)さん。
上越から一緒に押しかけたラブフォ~さんであった。
そして、午後、ラブフォ~さんと途中で買い物を済ませて、
上越市板倉区の関田峠を経由して飯山市の現地へと向かった。
途中の関田峠では、紅葉がいい具合。
茶屋池とのコントラストがまたいい。
全体的にはあと1週間すればちょうど良いかなと思えるような紅葉だった。
景色が良くてついつい何度も車を停車させてしまい、
なかなか先に進まないや。
茶屋池
何はともあれ、予定より1時間近く遅れて、柄山という集落にある古民家に到着した。
持ち主のMさんが外に出ていて、私たちを迎えてくれた。
初めてお会いするので、あいさつを。
そして、木偶さんも家から出て来た。
Mさんは薪のお風呂を焚き始めた。
外の煙突からは煙が出始め、昔は夕方になるとどこの家からもこうやって煙が出ていた時代を思い起こす。
木偶さんは、まめに調理をする方なので、早くからキッチンにて食材の料理をしてくれている。
木偶さんは、焼き肉用にと、アイガモの肉を用意してくれた。
そして、私とラブフォ~さんのコンビで、
マコモタケを天ぷらにしようと材料を持参。
どうせなら、上越名物になりつつあるする天(するめの天ぷら)もすればいいと、
するめの一夜干しも持参した。
そして、私が調理した。
なかなか上手にできるではないか・・・。
木偶さんは、他にもたくさんの食材を用意してくれていた。
タコに、この日、地元で採れたキノコで具だくさんのキノコ汁。
歴史のある昔の家なので、当然手ごろなスペースの土間がる。
今回は炭を起こすからと、土間で宴を始めた。
そして、木偶さんは私たちが驚く食材を用意してくれていた。
それはイナゴであった。
しかも、調理されたものではなく、昨日捕まえたらしい生のイナゴを瓶に入れて持ってきていた。
では早速これも調理しましょうという。
いや、食べないから調理しなくても・・・。
しかし、そのままキッチンに持ち込み、調理を始めたのであった。
それから間もなくして、御覧のようにきれいに調理されてきた。
他のみなさんが美味しい美味しいと食べる。
箸をつけようとしない私は、バカみたい・・・。
食わず嫌いというのもなんだし、
一応ひとつ、バリッ
も1回バリッ
いや、なんか普通にオキアミを食べているような食感かな
だからと言って好きにはならないっすよ
そして木偶さんは、今度は何を出してきたかと思えば、
マグロの頭(カシラ)だった。
適当なサイズに切断し、網に乗せて焼く。
そして、コラーゲン豊富な目玉は吸い物に。
目玉は2個しかなく、全員にいきわたらないのに、ひとつを私に譲ってくださった。
ひゃ~
うめぇです
海のない長野県在住の方が、海の近くに住む私たちに、このような食材を食べさせてくれることにも、
ちょっと不思議な感謝
さ~て、そろそろお風呂に入っておきましょうか。
ということで、シャツも赤パンツもみんな脱ぎ捨てて、ポチャリと
ワオッ
うぉ~~~~~~
たまらんねぇ
いつの間にか大いびきかいて寝てしまった
後片付けもしないで、みんなほかの人にやらせちゃったみたい・・・
翌朝、
おっはー
朝もやが残る6時30分ころ起床。
外の空気がさわやかである。
すぐ裏にある広いブナ林を散歩してこよーか。
ここもまたさわやかだねぇ
森林浴の次に、Mさんの畑にて、大根の間引きを実施。
これも、1か月に1度しか来れないがために、畑の栽培も手をかけられない歯がゆさはある。
間引きをするにはかなり遅すぎるくらいだ。
この間引きをした・・・というには、あまりにも大きい大根、
頂いて帰ろう。
葉っぱもいただけるし、大根も充分食べられる。
それでは、そろそろお別れとなるのでしょーか・・・。
昨日来るときは、関田峠から来ましたが、
帰りのルートは、牧峠を進められましたので、そのルートで帰ります。
牧峠には、イヌワシや鷹の渡りを撮ろうとカメラマンがいっぱい陣取っていたが、
私にはそれほど魅力的には感じず、峠で景色を見るにとどまった。
牧のブナ林
この2日間、
不思議なひと時を感じることができた。
何よりも、アナログ生活に浸ることができたのだ。
長野県飯山市柄山にある古民家にて宴を楽しんだ。
参加したメンバーは5人だったが、初対面もあり。
まず、この古民家を持っておられる奈良県在住のMさん。
そして、この土地に住んでいるというOさん。
この2名は、私にとっては初対面の方であった。
それから、この古民家を持つMさんとも知り合いで、
私も、この数年来のお付き合いをしている安曇野在住の木偶野呂馬(デクノロマ)さん。
上越から一緒に押しかけたラブフォ~さんであった。
そして、午後、ラブフォ~さんと途中で買い物を済ませて、
上越市板倉区の関田峠を経由して飯山市の現地へと向かった。
途中の関田峠では、紅葉がいい具合。
茶屋池とのコントラストがまたいい。
全体的にはあと1週間すればちょうど良いかなと思えるような紅葉だった。
景色が良くてついつい何度も車を停車させてしまい、
なかなか先に進まないや。
茶屋池
何はともあれ、予定より1時間近く遅れて、柄山という集落にある古民家に到着した。
持ち主のMさんが外に出ていて、私たちを迎えてくれた。
初めてお会いするので、あいさつを。
そして、木偶さんも家から出て来た。
Mさんは薪のお風呂を焚き始めた。
外の煙突からは煙が出始め、昔は夕方になるとどこの家からもこうやって煙が出ていた時代を思い起こす。
木偶さんは、まめに調理をする方なので、早くからキッチンにて食材の料理をしてくれている。
木偶さんは、焼き肉用にと、アイガモの肉を用意してくれた。
そして、私とラブフォ~さんのコンビで、
マコモタケを天ぷらにしようと材料を持参。
どうせなら、上越名物になりつつあるする天(するめの天ぷら)もすればいいと、
するめの一夜干しも持参した。
そして、私が調理した。
なかなか上手にできるではないか・・・。
木偶さんは、他にもたくさんの食材を用意してくれていた。
タコに、この日、地元で採れたキノコで具だくさんのキノコ汁。
歴史のある昔の家なので、当然手ごろなスペースの土間がる。
今回は炭を起こすからと、土間で宴を始めた。
そして、木偶さんは私たちが驚く食材を用意してくれていた。
それはイナゴであった。
しかも、調理されたものではなく、昨日捕まえたらしい生のイナゴを瓶に入れて持ってきていた。
では早速これも調理しましょうという。
いや、食べないから調理しなくても・・・。
しかし、そのままキッチンに持ち込み、調理を始めたのであった。
それから間もなくして、御覧のようにきれいに調理されてきた。
他のみなさんが美味しい美味しいと食べる。
箸をつけようとしない私は、バカみたい・・・。
食わず嫌いというのもなんだし、
一応ひとつ、バリッ
も1回バリッ
いや、なんか普通にオキアミを食べているような食感かな
だからと言って好きにはならないっすよ
そして木偶さんは、今度は何を出してきたかと思えば、
マグロの頭(カシラ)だった。
適当なサイズに切断し、網に乗せて焼く。
そして、コラーゲン豊富な目玉は吸い物に。
目玉は2個しかなく、全員にいきわたらないのに、ひとつを私に譲ってくださった。
ひゃ~
うめぇです
海のない長野県在住の方が、海の近くに住む私たちに、このような食材を食べさせてくれることにも、
ちょっと不思議な感謝
さ~て、そろそろお風呂に入っておきましょうか。
ということで、シャツも赤パンツもみんな脱ぎ捨てて、ポチャリと
ワオッ
うぉ~~~~~~
たまらんねぇ
いつの間にか大いびきかいて寝てしまった
後片付けもしないで、みんなほかの人にやらせちゃったみたい・・・
翌朝、
おっはー
朝もやが残る6時30分ころ起床。
外の空気がさわやかである。
すぐ裏にある広いブナ林を散歩してこよーか。
ここもまたさわやかだねぇ
森林浴の次に、Mさんの畑にて、大根の間引きを実施。
これも、1か月に1度しか来れないがために、畑の栽培も手をかけられない歯がゆさはある。
間引きをするにはかなり遅すぎるくらいだ。
この間引きをした・・・というには、あまりにも大きい大根、
頂いて帰ろう。
葉っぱもいただけるし、大根も充分食べられる。
それでは、そろそろお別れとなるのでしょーか・・・。
昨日来るときは、関田峠から来ましたが、
帰りのルートは、牧峠を進められましたので、そのルートで帰ります。
牧峠には、イヌワシや鷹の渡りを撮ろうとカメラマンがいっぱい陣取っていたが、
私にはそれほど魅力的には感じず、峠で景色を見るにとどまった。
牧のブナ林
この2日間、
不思議なひと時を感じることができた。
何よりも、アナログ生活に浸ることができたのだ。
y○m○さんっすか?
薪に関してはお任せくさい
昔から火悪さが大好きでして・・・
今は、蒔きのお風呂なんてそうないですよね。
私も入ってみたぁい(笑)
蒔きの係りはまるまるさんで、よろしくお願いしますwww