炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

浅草岳

2013年08月13日 14時14分10秒 | 登山・ハイキング
このくそ暑い時期の浅草岳は当初より気が向かなかった。

しかし、横浜在住のすーさんが初めて参加する登山だ。

喜んで参加しようぢゃないか。



ということで、

前日(8月3日)の夜、鏡ヶ池のある「道の駅いりひろせ」に到着。

この日に会津駒ヶ岳を登って来たというザケルさんと道の駅で合流して、

呑み始める。

そのうちにすーさんも近くの実家から来られ合流する。

しばし、会話が弾む。

ザケルさんは、早朝からの会津駒ヶ岳の登山での寝不足が出て、車に乗って寝る。

すーさんとも、12時頃お別れし、すーさんは一時実家に戻る。

私は車中泊。

翌日ザケルさんは、6時前に福島県側の叶津川登山口へ向けて先に出発。

私は、みんなが利用する予定のネズモチ平登山口へ向かい、到着したのが7時30分頃。

下越方面から来る予定の人たちの姿がない。

昨夜会っていたすーさんの姿もない。

登山口には、シルバーマークの付いた自動車が1台停まっていた。

ケータイは圏外。

エコミュージアム入口から登山口を2往復くらいするが、誰も来ないので不安になる。

出発予定時刻の8時を過ぎたが誰も来ない。

先に行ってもしかたがないので、

来るまで下に移動して、ケータイが通ずるところまで移動した。

下越から来るyouさんに電話した。

若干遅れているとのことで安心した。

シルバーマークの自動車は、すーさんのものだとわかり、

既に先に登っているのだと察する。


少し遅れて登山を開始したが、問題になるほどではなかった。



山頂には、別のコースから登ったザケルさんと、同じ登山口を先にスタートしたすーさんが到着して私たちを待ちわびていた。










翌朝、道の駅を出発した。




昔はもっと先まで車が行けたようだが、現在の車の終点。




30分ほど歩いて使われていない大駐車場にたどり着く。





でかいカエルと、それを怖がらずにちょっかい出す山ガール




9時15分、ようやく本来の登山口



タマゴタケかと思われるが、間違っていたらすみません。




アートのように露出した木の根っこ









天狗の庭といって良さそうな展望のよい場所だった



桜曽根ルートとの分岐

山頂はすぐそこ


残っていてくれた雪渓がとても涼しい















ヒメサユリがまだ残っていた


登りでは気付かなかったが、下山するときに、ヒメサユリを見つけて感動した。

桜曽根分岐付近付近で、登りのときは、左下に雪渓があり、

その雪渓に見とれていたんだと思う。

下山時にそこを通るときに、ちょっと左目線で上を見たら群生を見つける。

これには超感動。



 

ニッコウキスゲ






















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1日目の黒戸尾根~七丈小屋

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2日目の七丈小屋~山頂

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