2月28日(日)、
はっきりしない天気だったが、最悪な天気でもなさそうだし、
予定通り仲間二人で山へ行くことに・・・。
今回の目的地は、新潟県糸魚川市の放山。
シャルマン火打スキー場があり、
そのゲレンデをさらに奥へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/aa/a628b8035a82c1108be57d464aeb2d2b.jpg)
スキー場駐車場へ来たら、さすがに標高が高いと見え、雪が降っていた。
下界との天気の違いをマジマジと感じる。
スキー場で借りたカーピングスキーを背中に背負って、クワットリフトに乗る。
リフトの最終地点で標高1000m。
リフトを降りたところでスキー場のパトロールの方に、
一応登山届けを出してくださいと促され、同行したSさんが登山届けを出す。
パトロールの方もけっこう雪山の情報を持っておられ、
ちょっと立ち話しをさせていただいた。
この時点ではまだ重い雪が降っている。
カンジキを装着して歩き出す。
Sさんは最近購入したばかりのファットスキーの裏にシールを貼って歩く。
目指した放山の標高は1150mほどだが、
いくつかアップダウンあり、標高差が少ないからと楽に行けるものではない。
パトロールの方にツリーホールに気をつけろて言われ、ピンとこなかったが、
歩いてみると、ツリーホールは3mもの穴が開いているところもあり、
たしかに気をつけなきゃ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
Sさんは楽そうに歩いてるなぁ。
私もファットスキーがほしいなぁ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/22/32153afc268d6bf9b24a3d9a29e8f8d6.jpg)
カンジキは斜面をまっすぐ上に向かって歩くのはいい。
斜め歩きや斜面を横切る場合、ちょっと歩き辛い。
しかも、樹林帯を歩くのに、背負ったスキーが邪魔で・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
天気は少しずつ回復するが、
雲の中に入ったり抜け出したり。
大きな雪庇も恐怖感![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
山頂までたどり着き、もう少し先を狙うが、
一時ホワイトアウトになり、地面と空中の区別がつかない。
この状態が長時間続くと、方角までわからなくなるんだよなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それでも段々と雲の中から抜け出し、晴れ間も覗かせる(正確には
だが)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
周囲の1000m越えの低山がかっこよく姿を現す
しかし、火打山や焼山、雨飾山は、最後まで頭を見せなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/4e099fc2bf900f4fcfd00511af3ccd3c.jpg)
最新鋭を使いこなして前を歩くSさん、かっこいいなぁ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fb/82e566b3e4cfdd97559c871d7c02ba7d.jpg)
背中が合掌造りな私はダサダサ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/54de04d45d6fcdab411cce1cc441607f.jpg)
絵になる景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/d15f0db6df1a4572660a2c07df53d872.jpg)
放山山頂まで戻り、昼食にする。
慣れないスキー靴でちょっと足が痛くなり、
ここで、装着していたカンジキを取り外し、雪の上で寛ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e2/2add79ae75cab1e80fd44d1dfe6f14ee.jpg)
Sさんが用意してくれたカップラーメンとコーヒーが美味かった
私は、コンロを持って来ていたのだが、
Sさんは、寒い山での長時間滞在は厳しい場合もあるのでと、
800ミリの水筒を持参してきてくれた。
中味はもちろんお湯であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d8/1fb0a6a94baf0e9dbe324d6f9457ff4c.jpg)
北側に見える権現岳、トッケ峰、鉾ヶ岳がかっこいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2d/8038b9e0894f80ea28c52169478bf6ce.jpg)
下山は、カンジキを背中に背負い、カービングスキーを装着して、
一気に滑り下りる。
というか、途中にアップダウンあり、
スキーを履いたまま登らなければならない箇所もあり・・・。
Sさんは、それでシールを貼ったり剥がしたりする作業で、
若干遅れ、先で私が待つところがあった。
今回のこのコースでは、シールの作業が面倒そうであった。
1時間ほどのんびりと進み、
ようやくゲレンデに到着する。
ゲレンデもちょうど雲の中にいると見られ、視界が悪くゆっくりと滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b3/fe1040e3fe8d0c954cff999829bf5479.jpg)
本日の雪山はこれにて終了。
心地よい疲れと満足感・・・。
日頃の登山と違って、本日使った筋肉はいつもと違い、
太腿がちーとばかり・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0208.gif)
はっきりしない天気だったが、最悪な天気でもなさそうだし、
予定通り仲間二人で山へ行くことに・・・。
今回の目的地は、新潟県糸魚川市の放山。
シャルマン火打スキー場があり、
そのゲレンデをさらに奥へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/aa/a628b8035a82c1108be57d464aeb2d2b.jpg)
スキー場駐車場へ来たら、さすがに標高が高いと見え、雪が降っていた。
下界との天気の違いをマジマジと感じる。
スキー場で借りたカーピングスキーを背中に背負って、クワットリフトに乗る。
リフトの最終地点で標高1000m。
リフトを降りたところでスキー場のパトロールの方に、
一応登山届けを出してくださいと促され、同行したSさんが登山届けを出す。
パトロールの方もけっこう雪山の情報を持っておられ、
ちょっと立ち話しをさせていただいた。
この時点ではまだ重い雪が降っている。
カンジキを装着して歩き出す。
Sさんは最近購入したばかりのファットスキーの裏にシールを貼って歩く。
目指した放山の標高は1150mほどだが、
いくつかアップダウンあり、標高差が少ないからと楽に行けるものではない。
パトロールの方にツリーホールに気をつけろて言われ、ピンとこなかったが、
歩いてみると、ツリーホールは3mもの穴が開いているところもあり、
たしかに気をつけなきゃ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
Sさんは楽そうに歩いてるなぁ。
私もファットスキーがほしいなぁ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/22/32153afc268d6bf9b24a3d9a29e8f8d6.jpg)
カンジキは斜面をまっすぐ上に向かって歩くのはいい。
斜め歩きや斜面を横切る場合、ちょっと歩き辛い。
しかも、樹林帯を歩くのに、背負ったスキーが邪魔で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
天気は少しずつ回復するが、
雲の中に入ったり抜け出したり。
大きな雪庇も恐怖感
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
山頂までたどり着き、もう少し先を狙うが、
一時ホワイトアウトになり、地面と空中の区別がつかない。
この状態が長時間続くと、方角までわからなくなるんだよなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それでも段々と雲の中から抜け出し、晴れ間も覗かせる(正確には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0002.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
周囲の1000m越えの低山がかっこよく姿を現す
しかし、火打山や焼山、雨飾山は、最後まで頭を見せなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/03/4e099fc2bf900f4fcfd00511af3ccd3c.jpg)
最新鋭を使いこなして前を歩くSさん、かっこいいなぁ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fb/82e566b3e4cfdd97559c871d7c02ba7d.jpg)
背中が合掌造りな私はダサダサ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/54de04d45d6fcdab411cce1cc441607f.jpg)
絵になる景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/d15f0db6df1a4572660a2c07df53d872.jpg)
放山山頂まで戻り、昼食にする。
慣れないスキー靴でちょっと足が痛くなり、
ここで、装着していたカンジキを取り外し、雪の上で寛ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e2/2add79ae75cab1e80fd44d1dfe6f14ee.jpg)
Sさんが用意してくれたカップラーメンとコーヒーが美味かった
私は、コンロを持って来ていたのだが、
Sさんは、寒い山での長時間滞在は厳しい場合もあるのでと、
800ミリの水筒を持参してきてくれた。
中味はもちろんお湯であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d8/1fb0a6a94baf0e9dbe324d6f9457ff4c.jpg)
北側に見える権現岳、トッケ峰、鉾ヶ岳がかっこいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2d/8038b9e0894f80ea28c52169478bf6ce.jpg)
下山は、カンジキを背中に背負い、カービングスキーを装着して、
一気に滑り下りる。
というか、途中にアップダウンあり、
スキーを履いたまま登らなければならない箇所もあり・・・。
Sさんは、それでシールを貼ったり剥がしたりする作業で、
若干遅れ、先で私が待つところがあった。
今回のこのコースでは、シールの作業が面倒そうであった。
1時間ほどのんびりと進み、
ようやくゲレンデに到着する。
ゲレンデもちょうど雲の中にいると見られ、視界が悪くゆっくりと滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b3/fe1040e3fe8d0c954cff999829bf5479.jpg)
本日の雪山はこれにて終了。
心地よい疲れと満足感・・・。
日頃の登山と違って、本日使った筋肉はいつもと違い、
太腿がちーとばかり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0208.gif)