2月28日(日)、
はっきりしない天気だったが、最悪な天気でもなさそうだし、
予定通り仲間二人で山へ行くことに・・・。
今回の目的地は、新潟県糸魚川市の放山。
シャルマン火打スキー場があり、
そのゲレンデをさらに奥へ向かう。
スキー場駐車場へ来たら、さすがに標高が高いと見え、雪が降っていた。
下界との天気の違いをマジマジと感じる。
スキー場で借りたカーピングスキーを背中に背負って、クワットリフトに乗る。
リフトの最終地点で標高1000m。
リフトを降りたところでスキー場のパトロールの方に、
一応登山届けを出してくださいと促され、同行したSさんが登山届けを出す。
パトロールの方もけっこう雪山の情報を持っておられ、
ちょっと立ち話しをさせていただいた。
この時点ではまだ重い雪が降っている。
カンジキを装着して歩き出す。
Sさんは最近購入したばかりのファットスキーの裏にシールを貼って歩く。
目指した放山の標高は1150mほどだが、
いくつかアップダウンあり、標高差が少ないからと楽に行けるものではない。
パトロールの方にツリーホールに気をつけろて言われ、ピンとこなかったが、
歩いてみると、ツリーホールは3mもの穴が開いているところもあり、
たしかに気をつけなきゃ・・・
Sさんは楽そうに歩いてるなぁ。
私もファットスキーがほしいなぁ・・・
カンジキは斜面をまっすぐ上に向かって歩くのはいい。
斜め歩きや斜面を横切る場合、ちょっと歩き辛い。
しかも、樹林帯を歩くのに、背負ったスキーが邪魔で・・・
天気は少しずつ回復するが、
雲の中に入ったり抜け出したり。
大きな雪庇も恐怖感
山頂までたどり着き、もう少し先を狙うが、
一時ホワイトアウトになり、地面と空中の区別がつかない。
この状態が長時間続くと、方角までわからなくなるんだよなぁ
それでも段々と雲の中から抜け出し、晴れ間も覗かせる(正確にはだが)
周囲の1000m越えの低山がかっこよく姿を現す
しかし、火打山や焼山、雨飾山は、最後まで頭を見せなかった
最新鋭を使いこなして前を歩くSさん、かっこいいなぁ・・・
背中が合掌造りな私はダサダサ・・・
絵になる景色
放山山頂まで戻り、昼食にする。
慣れないスキー靴でちょっと足が痛くなり、
ここで、装着していたカンジキを取り外し、雪の上で寛ぐ。
Sさんが用意してくれたカップラーメンとコーヒーが美味かった
私は、コンロを持って来ていたのだが、
Sさんは、寒い山での長時間滞在は厳しい場合もあるのでと、
800ミリの水筒を持参してきてくれた。
中味はもちろんお湯であった。
北側に見える権現岳、トッケ峰、鉾ヶ岳がかっこいい
下山は、カンジキを背中に背負い、カービングスキーを装着して、
一気に滑り下りる。
というか、途中にアップダウンあり、
スキーを履いたまま登らなければならない箇所もあり・・・。
Sさんは、それでシールを貼ったり剥がしたりする作業で、
若干遅れ、先で私が待つところがあった。
今回のこのコースでは、シールの作業が面倒そうであった。
1時間ほどのんびりと進み、
ようやくゲレンデに到着する。
ゲレンデもちょうど雲の中にいると見られ、視界が悪くゆっくりと滑る。
本日の雪山はこれにて終了。
心地よい疲れと満足感・・・。
日頃の登山と違って、本日使った筋肉はいつもと違い、
太腿がちーとばかり・・・
はっきりしない天気だったが、最悪な天気でもなさそうだし、
予定通り仲間二人で山へ行くことに・・・。
今回の目的地は、新潟県糸魚川市の放山。
シャルマン火打スキー場があり、
そのゲレンデをさらに奥へ向かう。
スキー場駐車場へ来たら、さすがに標高が高いと見え、雪が降っていた。
下界との天気の違いをマジマジと感じる。
スキー場で借りたカーピングスキーを背中に背負って、クワットリフトに乗る。
リフトの最終地点で標高1000m。
リフトを降りたところでスキー場のパトロールの方に、
一応登山届けを出してくださいと促され、同行したSさんが登山届けを出す。
パトロールの方もけっこう雪山の情報を持っておられ、
ちょっと立ち話しをさせていただいた。
この時点ではまだ重い雪が降っている。
カンジキを装着して歩き出す。
Sさんは最近購入したばかりのファットスキーの裏にシールを貼って歩く。
目指した放山の標高は1150mほどだが、
いくつかアップダウンあり、標高差が少ないからと楽に行けるものではない。
パトロールの方にツリーホールに気をつけろて言われ、ピンとこなかったが、
歩いてみると、ツリーホールは3mもの穴が開いているところもあり、
たしかに気をつけなきゃ・・・
Sさんは楽そうに歩いてるなぁ。
私もファットスキーがほしいなぁ・・・
カンジキは斜面をまっすぐ上に向かって歩くのはいい。
斜め歩きや斜面を横切る場合、ちょっと歩き辛い。
しかも、樹林帯を歩くのに、背負ったスキーが邪魔で・・・
天気は少しずつ回復するが、
雲の中に入ったり抜け出したり。
大きな雪庇も恐怖感
山頂までたどり着き、もう少し先を狙うが、
一時ホワイトアウトになり、地面と空中の区別がつかない。
この状態が長時間続くと、方角までわからなくなるんだよなぁ
それでも段々と雲の中から抜け出し、晴れ間も覗かせる(正確にはだが)
周囲の1000m越えの低山がかっこよく姿を現す
しかし、火打山や焼山、雨飾山は、最後まで頭を見せなかった
最新鋭を使いこなして前を歩くSさん、かっこいいなぁ・・・
背中が合掌造りな私はダサダサ・・・
絵になる景色
放山山頂まで戻り、昼食にする。
慣れないスキー靴でちょっと足が痛くなり、
ここで、装着していたカンジキを取り外し、雪の上で寛ぐ。
Sさんが用意してくれたカップラーメンとコーヒーが美味かった
私は、コンロを持って来ていたのだが、
Sさんは、寒い山での長時間滞在は厳しい場合もあるのでと、
800ミリの水筒を持参してきてくれた。
中味はもちろんお湯であった。
北側に見える権現岳、トッケ峰、鉾ヶ岳がかっこいい
下山は、カンジキを背中に背負い、カービングスキーを装着して、
一気に滑り下りる。
というか、途中にアップダウンあり、
スキーを履いたまま登らなければならない箇所もあり・・・。
Sさんは、それでシールを貼ったり剥がしたりする作業で、
若干遅れ、先で私が待つところがあった。
今回のこのコースでは、シールの作業が面倒そうであった。
1時間ほどのんびりと進み、
ようやくゲレンデに到着する。
ゲレンデもちょうど雲の中にいると見られ、視界が悪くゆっくりと滑る。
本日の雪山はこれにて終了。
心地よい疲れと満足感・・・。
日頃の登山と違って、本日使った筋肉はいつもと違い、
太腿がちーとばかり・・・