炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

HARMANペレットストーブ印象について訂正

2010年02月27日 17時21分18秒 | ペレットストーブ
2月26日付けの日記「HARAMAN(ハーマン)ペレットストーブの印象」について、

訂正箇所があります。


鋳物で覆われており、天板にて調理が可能なような表現をいたしましたが、


本日の燃焼実験で温度を計測しましたら、

天板については、100℃前後までしか上がらず、

調理には若干温度が足りないことがわかりました。

大袈裟な表現をしてしまい、お詫びいたします。

実際に鍋を乗せて調理するなら、やはり200℃~300℃はほしいところですね。


この程度の温度で、全く調理はできないということではありませんが、

保温程度ということでお考えいただければ幸いに思います。


ただし、フロントのドア部分は、かなり熱いです。

ガラスは力いっぱい熱く、その周りの鋳物も天板より熱いので、

お子様のいるご家庭には要注意です。



このペレットストーブについて、

まだ不明な点が数多くあると思われます。

今後もしばらく燃焼実験し、このブログにて報告したいと思います。


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