炎に魅せられて

丸山俊夫があなたの薪ストーブライフを応援します。

セカンドハウスの除雪

2013年01月24日 17時42分23秒 | 自然
1月20日の日曜日、


久しぶりにセカンドハウスを訪れる。


けっこうな積雪がある。





本当なら12月の雪が降る前に来て冬囲い等をしなければならなかった。


しかし、昨年は11月以降からずっと忙しくて、忘れてしまった。


この日、既に2m以上の積雪があり、


せめて窓くらいは板をあてて保護しないとこれ以上積もったらアウトだ。

さいわい屋根の雪庇ができてその内側に人間が入られるスペースができている。

その中にコンパネを持って入り、応急的ではあるが、釘で窓をふさいだ。

これで雪は積もってもガラスは割れないであろう。


ということで、屋根の雪下ろしに入る。

この日は少しだけ雪が降っていたが、ばあちゃん(母)にも手伝ってもらって、

本屋の雪だけは下ろすことができた。

あまり夢中になってやっていると腰痛を起こしてしまう可能性があり、

この日は本屋の雪下ろしだけでやめておいた。


そして、24日木曜日、

会社を休んで再び訪れた。

今日はは天気も良くて気持ちがいい。

ばあちゃんも再び同行してくれて、いてくれるだけでも助かるのだが、

77歳だがスコップを持って動いてくれた。

かなり捗った。

この日は、2ヶ所ある下屋の除雪をして、

その後は、下屋の雪庇を取り除く作業をする。

これがけっこう大変なのだ。

雪の下層は凍っていてスコップで力強く刺さないと砕けない。




この下屋の雪庇、

3間半(6m以上)もあり、全ての窓をふさいでいた。

家の中では携帯も圏外になってしまう。

カマクラの中にいるようなもんだ


地道に除雪をしていく。




ばあちゃんも頑張ってくれた。









ようやく片付いて安心



この後、また50センチほども積雪があれば、また雪庇ができるだろうな


まだ1月だもん、


そのくらいは覚悟せねば




今夜からまた荒れる天気のようだが・・・


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