いよいよ今週末OPENの古総湯の中を、一足早くのぞいてきました
青空に映える昼の古総湯 白木(能登ヒバ材)仕様です。
闇夜に映える金色の古総湯 二階に施されたステンドグラスを通した光が粋な雰囲気です。
いよいよ中へ突入!!
・・・どこから??
8つの格子戸が付いていて、4面どこからでも入れます。本当に格子だけなので冬は寒そうです・・・
いたるところ木でできているので、 扉を開けると、新しい木のいいにおいがしました♪
いよいよ浴室の見学です
漆塗りの扉を開けると・・・
まず、入り口横には脱衣所があります。そう、浴室の中に脱衣所があるんです。
その手前に見えるのはかけ湯用の湯壷。そう、シャワーは有りません!
ちなみに浴槽は十人ほどが入れる上品なもの。みなさん喧嘩せず入って下さいね
床に目を凝らしてみると、床の白いタイルに模様が。床面も側面(浴槽に浸かった時の目線の高さ位まで)も九谷焼のタイルです。
そして、目線を上げると・・・
鮮やかな光景が広がります壁の美しいステンドグラスからは色鮮やかな太陽の光が楽しめます。明治時代にこんなおしゃれな温泉が山代にあったんですね当時の最先端だったそうです。
最後に貴重な画像を
男湯と女湯の仕切りはこの扉と窓のみ。今は空いていて男湯・女湯両方が見えています。もちろん開館中はけして空きませんよ。。。