タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

阿賀町の観光パンフレット

2022年04月13日 | 徒然なるままに

以前にブログ記事で「糀入門~女将が伝える糀生活」という本を紹介した時に、常連のりゅーとさんからコメント欄で「40ページもある阿賀町の観光パンフレットがありますよ」と教えていただきました。15年前に単身赴任で3年間の阿賀町ライフを送り、東蒲原に人一倍愛着のあるボクとしては「この観光パンフレットを手にしたい!」と願っていたのですが、長岡市内ではなかなか手に入れることはできないでいました。

そうしたら先日のビッグスワンでの栃木SC戦で、Eゲート前広場の特設テントのブースに「阿賀町」の文字を見つけました。この日は「阿賀野市・五泉市・阿賀町デー」っってことで、それぞれの市町村が観光案内や特産品の紹介をしていたのです。これはチャンス。ボクは40ページもの阿賀町観光パンフをもらいに特設テントに近づき、役場の観光課職員と思われるお姉さんに話しかけました。

まぁ途中の会話は省略しますが、「観光パンフレットは今日持ってきた分はもうなくなったけど、役場に連絡をいただければお送りしますよ」「阿賀町にぜひ来てくださいね、はあと」って感じでした。

…で、早速送っていただいた観光パンフレットがこちらです。

「阿賀町で正夢と白昼夢の旅」というタイトルで、町の花「雪椿」を表現した幻想的な油絵を表紙に施したこの観光パンフレット。40ページのボリュームたっぷりの紙面には、阿賀町の魅力がぎっしりと詰まっていました。

お馴染みの「狐の嫁入り」の舞台となる麒麟山は、単身赴任時代にもよく登りました。

阿賀町は温泉の宝庫でもありますよね。ボクは単身赴任時代にはアパートの風呂にはほとんど入ったことはなく、津川の清川高原(津川温泉)や鹿瀬の赤湯にほぼ毎日通っていました。時には三川地区や上川地区の温泉にも足を伸ばすこともありました。単身赴任の3年間で一生分の温泉に入ったと自負しています。

「一生分」と言えば、この3年間で一生分の馬刺しも食べました。だって津川のスーパーのお刺身コーナーは、半分が馬刺しなんですよ。食文化は会津藩ですからね。単身赴任時代は、仕事を終えて温泉で汗を流してから閉店間際のスーパーに寄り、半額になったお惣菜を買ってアパートに帰って夕食を食べる、というのがボクの生活スタイルでしたので、半額になった馬刺しを週に数回は食べていました。

まぁそんなことで、送ってもらった観光パンフレットを見ながら、阿賀町時代を懐かしむと共に、ボクが知らなかった阿賀町の魅力もたっぷり堪能させてもらいました。

当時の懐かしい阿賀町の写真がHDDに残っていたので、少し紹介しますね。

あぁ阿賀町に行きたくなりました!よし!行こう!

コメント (3)
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