タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

お気に入りのランニングコース

2022年04月03日 | 徒然なるままに

雪がすっかり溶けて、外を走るのが気持ちいい季節になりました。ボクは50代後半になってからランニングを始めた「なんちゃって市民ランナー」で、毎月100km走るのを目標にしています。今日はボクのお気に入りのランニングコースを紹介します。

A 信濃川土手ランコース(標準)

長岡大橋から長生橋までの信濃川の土手を、右岸と左岸をぐるりと回って走るコースです。ボクがもっとも多く走るコースです。1周6.6kmですが、2周走って13kmにしたり、2週目は中央の大手大橋を渡って10kmにしたりして、その日の調子や気分に合わせて変化をつけています。

コースの途中にある、長岡市のランドマーク「水道タンク」です。

B 農道コース

長岡市の川西地区の田んぼの中の農道をひたすら走り、途中から国道8号線に合流するコースです。全11.5kmのコースですが6kmあたりから上り坂が続き、坂道ランの練習になります。途中にコンビニがあるので、iDカードでゼリーを買ってエネルギーチャージとかできます。

前半は平らな田んぼの中をひたすら走ります。

C 雪国植物園コース

長岡市にあるユニークな植物園の「雪国植物園」まで走る、わが家のご近所コースです。5.6kmの行程はボクのペースだと30分ちょっと。「ちょっと走ってくらぁ!」っていう手頃なコースです。

雪国植物園に咲いている「雪割草」です。
コースは植物園の中まで走るわけじゃないので、見れないんですけどね。

D 川西地区大回りコース

Bコースの農道から信濃川の土手に出て、土手を長岡大橋→大手大橋→長生橋→フェニックス大橋と走って戻ってくる、全長19kmのロングコースです。LSD(ロング・スロー・ディスタンス)やハーフマラソンに出場する前など、「ちょっと長めに走ってみるか」という時のコースです。

信濃川に架かる橋の中ではボクが一番好きな「長生橋」です。
高校生の頃はこの橋を渡って自転車通学をしていました。

E 土手ラン大回りコース

最近はじめて走ったコースなんですが、A「信濃川土手ランコース」をもうひとつ下流の「蔵王橋」まで延ばしたコースです。ちょうど10kmというのがわかりやすいコースです。これからこのコースを時々走ろうと思っています。

蔵王橋→長岡大橋間は車道併設なので、自動車も通ります。

年も年ですから(63歳です)、無理をせず、ケガをしないようにランニングを楽しみたいと思います。

コメント (4)
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