タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

新潟県卓球ベテラン会

2022年04月17日 | 徒然なるままに

「おーい!八百政!4月17日は南部体育館でベテラン大会だぞ!もう申し込んでおいたぞ!」とチームメートのゲゲルに言われたのは、3月初めの頃でした。「え~?ちょっと待ってよ!前日は燕さくらマラソンでハーフにエントリーしちゃったよ!」とビビりまくるボク。「まぁいいねっか!なんとかなるろ!」ってことになっちゃいましたのよ。まぁボクも「なんとかなるかな?」って気がしてきましたのよ、その時は。

で、当日がやって来て、無謀にも昨日がマラソン大会で今日が卓球大会という、ハードな週末をボクは過ごすことになってしまったわけです。昨日の昼過ぎに「燕さくらマラソン大会」のハーフマラソンは無事にゴールしたわけですが、足の疲労はやっぱりひどく、「あ~!明日の卓球大会は相当キツいだろうな?」「棄権という選択肢もあるかな?」と昨日の就寝時までは弱気なボクでした。

ところが今朝、目が覚めると足が軽いじゃありませんか。「おっいい感じ。こりゃぁ動けるんじゃね?」ってことで、ボクは勇んで新潟県卓球ベテラン会の会場、長岡市南部体育館へ出かけました。途中のコンビニでお昼のおにぎりを買ってね。

県内各地から総勢140名が集まって、年代別に戦った今日のこの大会。ボクは60~64歳の部に出場しました。ボクは今63歳ですが、来年からは1つ上のクラスになるそうです(その年度の年度末の年齢が基準なんだって)。会場のあちこちに「あらぁ久しぶり!」って方や顔見知りの方が大勢いて、和気藹々とした雰囲気で笑顔あふれる大会でした。

60~64歳の部には40人ちょっとの選手がエントリー。1組3~4人の予選リーグを戦って、その後に上位と下位に別れてトーナメント戦を戦うというスタイルです。

ボクはなんと予選を全勝で1位通過。「こりゃできすぎだ!」って思っていたら、トーナメントの1回戦は不戦勝だったけど2回戦ではあえなく撃沈。上越市のA選手に力の差を見せつけられました(まぁ1セットは取れたのでよかったな)。トーナメントで早々に負けたので敗者審判をしても時間的に余裕があり、帰宅後に2時キックオフのアルビレックスの試合にもなんとか間に合いました。

2日連続で身体を動かしたので、今は心地よい疲労感です。あと、ほろ酔い状態だしね。さぁ明日からまた、仕事を頑張ろうっと!

コメント (2)
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