このブログでは、わが家のプランターで育てている「ゴーヤの生育日記」をしばしば記事にしてきました。今までの「ゴーヤ日記」はこちらからどうぞ。
前回の「ゴーヤ日記」が7月11日だったので、あれから1か月弱が経過しまして、今はこんなになりました。まずは今朝の画像をどうぞ。
例年よりも少し葉っぱに元気はありませんが(猛暑のせいかな?)、いよいよゴーヤの実が付き、わが家の食卓に「ゴーヤチャンプルー」や「ゴーヤの佃煮」が日常的に登場する季節になりました。
ネットの近くに寄ってみると、こんな感じで実をつけています。ゴーヤってボクらが子どもの頃には、新潟県では絶対に食べていなかった野菜だと思うのですが、最近はすっかり夏の定番野菜になりましたよね。元々は沖縄の野菜でしょうから、沖縄の本土復帰とともに本州でも育てられるようになったんでしょうかね?初めてゴーヤを見た時は、独特なブツブツ&イボイボの形状に違和感がありましたが、今は愛おしさすら感ずるほどボクらの生活に溶け込んでいます。今年もたくさん収穫できるといいな。
ふと視線を別方向に移すと、こんな光景も目に飛び込んできました。
栗の木にも、しっかり実が付き始めています。もうちょっとアップで見てみましょうか?
はい。こんな感じです。今年は「栗の実大豊作」の予感がしています。もう少し時間はかかりそうですが、秋の訪れとともに「栗拾い」の季節もやってきます。
空を見上げれば、こんな「うろこ雲」も見えました。まだまだ猛暑日が続いていますが、秋は確実に近づいてきている感じがします。