アルビレックスのアウェイ群馬戦が行われた昨日(7月2日)、ボクは卓球仲間と共に「第22回長岡フェニックス杯卓球大会」に参加していました。
この大会には県下全域から卓球愛好家による団体64チーム(1部32チーム、2部32チーム)がエントリーし、勝っても負けても延々と続く団体戦を行うという過酷な大会です。まずは4チームによる予選リーグを行い、その結果によって4つの順位トーナメントに分かれ、1回戦、2回戦、準決勝、決勝と試合が行われ、途中で負けても次々と順位決定戦に回って全チームが対戦を続けるというのが恒例のスタイルです。
わが「さわやかピンポンズ」は2部にエントリー。予選リーグを2位で通過し、2位トーナメントでは準決勝まで勝ち進み、最後に3位決定戦を戦いました。朝9時に試合がスタートしてから17時に終了するまで、昼食の50分間の休憩を除いてずっとゲームが続くというこの大会。まさに体力勝負。最後はヘロヘロになりながらボールを打ち続けました。
ボクはシングルス7試合とダブルス3試合の計10試合に出場し、8勝1敗1分の成績でした。シングルスが6勝1分、ダブルスが2勝1敗です。「あれ?卓球に引き分けってあるの?」と疑問をもたれる方もいるでしょうが、実は最後の3位決定戦で相手との勝敗が2-2となり、ラストマッチの5番手で登場したボクは、「セット数2-2のフルカウントとなりこれからファイナルセット」というところで試合終了時間の17時になり、「時間切れ引き分け」となったしだいです。いやぁ~最後のゲームはもう腕は上がらず足は動かず、気力のみの戦い。正直言って「時間切れ引き分け」でホッとしました。
まぁ暑い1日を汗びっしょりになって(ユニフォーム4枚を着替えました)卓球に興じた、充実した1日となりました。翌日の今朝、「筋肉痛でさすがに『おはようマラソン』への参加は無理かな?」と思ったのですが、意外に足が軽かったのでいつもの場所に朝6時に集合。きっちり7kmを走ってきました。「わっはっは。やるじゃん!ジジイ!」と、自分で自分を誉めてやりたいと思います。有森裕子か!(笑)