ちょっと古い話になるんですが、今から2週間ほど前の新潟日報にこんな記事が掲載されました。
見附市で農業を営むSさんが、竹やぶの整備と活用を目指して「竹炭づくり」に取り組むため、クラウドファンディングで資金を集めているという記事です。やっぱり「地域の荒れた竹林」に心を痛めているのは、ボクだけではないんですね。この記事が新聞に掲載されて2週間が経過し、さっき確認したらクラウドファンディングには目標金額を大きく上回る支援金が集まっていました。
ボクも「竹の活用でSDGsに結びつけられないかなぁ…」と考え、長岡市まちなかキャンパスの「まちなか大学院」でちょっとアイデアを発表したことがあります。以前にこのブログでも紹介しましたよね。
まぁ概要はこんな感じだったのですが、もう少し具体化したアイデアも発表していたんです。それがこちら。
まぁ、まだまだ机上の空論なんですけどね。今の仕事を退職したら、少しずつ始めたいな…と思っているんですよ。Sさんの新聞記事を読んでいろいろ調べてみたら、「竹炭づくり」というのもけっこう手軽にできそうだな…と興味が湧いてきました。少しずつボクも挑戦したいな…と思い始めました。
途中経過は、またこの「タケ・タケ・エヴリバディ!」で情報発信していきたいと思います。