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ここまで編んでおかしいなと思った。← 遅い!
目数が多すぎる(≧∇≦)
急いで本を見てみたら中心の一番幅があるところで91目
この長さでもう100目超えちゃってる(≧∇≦)
右側を2目ずつ増やすのは合っているが
かけ目は決まった数字なのに 右の増えた目数を足していた。
これでは二目どころではなくどんどん増えていく( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
本にかけ目の位置にマーカーを入れると良いと書いてあるが
その意味がやっと分かったという^^;
マーカーがなくても右側の目数を記録して置けば問題ないので
数字カウンターを使用しています。
本では「2目づつ増やす」とあるが
ひと模様では4目づ増えていく
右端だけなら二目なのですけど 言葉か足りないと思うわ。
この模様は簡単なので覚えれば本を見なくても進めるのがいい。
5号で二本どりなのですが ちょっと厚みがあってしっかり過ぎる気がする。
他の作品も二本どりで5号が多いので
必然的に重たいので1本どりで合太位の糸で編むと良さそうです。
重たくなるし柔らかさがもう少し欲しいなー。
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という事で 新しく編み始めたのは中細1本どり3号針
この毛糸ウール100%なのですが
もう少し柔らかさが欲しい ← ネットで購入したので風合いが解らない
やっぱりマラブりゴみたいな毛糸がいいな。
ケストラーさんの新刊の「透かし編み・・・」の本を
書店で見てみたのですが
模様が55種類その後のページに数作品の編み図が載っていました。
「表編と裏編みだけの…」本のように模様が多かったです。
結構目の詰ったものが多いなと言う感じで
春夏向けとはいえ私には合わなそうという事で購入には至りませんでした。
まだ「マーリング編み」も途中ですしね。
二本どりだと中細でも厚みが出てしまって
柔らかさが減ります。
帽子も少し大きく重く出来上がるので
一本で編んだ方が良いみたいです。
そうなのですよ
繰り返しの部分を覚えたら
あまり本は見ないでも進めるので
おかしいなと思うまで進んでしまいます。
完成が近いならばなんとかしちゃって
完成させちゃうことが出来るのも編み物の醍醐味ですよ(≧∇≦)
縫い物だとカットしちゃうからどうにもできません。
で もう出来上がったのですか!早い!
確かに写真で見ると 厚みがあるというか 生地が固そうに見えますね。
ケストラーさんのデザインは個性的で面白く 難しそうだけど
編んでみると 単調な繰り返しで 調子よく進む。。。
それで 間違いに気づかないまま 編み進むことになるのかも。
わたしも今回 その口で
なんか違う??と思いながらも 8割以上編んで
確実に違っていたことに やっと気づきました。
まあ ごまかして 完成にこぎつけたんですけど。
何回か編んだという 気のゆるみもあって編み図をほとんど
見ないでやってしまったのでした。