週間金曜日の7・8回目を探していて、下記画像の冊子を発掘しました。
発刊時期がかなり前なので情報が古いかもですが、興味のある方いらっしゃいますか?
この20年状況は悪化の一途なのでどうかなと思いUPしてみました。
お久しぶりです。
久しぶりすぎてログインに手間取りましたが、生きています。
コメントもいくつか公開させていただきました。
近況的には、コロナで発注が激減したと見えて工場の稼働率が下がりました。
とはいえ、織機が無くなったわけでも全く動かなくなった訳でもありません。
動けば途端に体が反応します。左耳の聴力はかなり落ちました。
本当に根競べです。
当市は生保の件でX(旧Twitter)を賑わせていますが、環境課も同じです。
市は内部結託して、市民を苦しめて平気でいます。
市外からの移入者の皆様、お気を付けを。。。
放置しているわけではないけれど、放置状態ですみません。
状況は変わりません。
完全に根競べです。楽しくないです。。。
あまりに久々に管理ページに入ったら、仕様変更されてて
迷子になりそうでした!すみません。
前記事の サウンドモニターソフト FFT Wave Ver.8.2
とりあえず試用をしてみて。
Q&Aでわかったことと、想像できることと、とにかく
使ってみないとわからない~! ということで、レポです。
私的には『おもしろい』
昔、デッキやアンプを並べて遊んでいたので、同じ意味で。
そう、この FTT Wave って、アンプのレベルメーターと同じ。
若い世代はなかなかリアルには知らないだろうけど、
車のタコメーター(これも車離れ世代には怪しい?)みたいなのが
L-Rとあり、0から左にマイナス、右に音割れ示すレッドゾーンのプラス
その間を音量に合わせて針が行ったり来たり♪
ダビングにはレッドゾーンに割りこまないよう入力レベルを調整~とかね。
FFT Wave Ver.8.2 って入力レベルに左右されるから“相対的”なのね。
でも、いきなり音圧上がった!?って感じた時を、確認はできる。
とりあえず、そう理解しました。
あってるかな?
ところでPCのマイク、低周波域対応しているか~確認して使用・判断することが必要です。
私のPCはウチの肝心な 20~40がベタ、ホワイトノイズ状態?
備蓄してあった20~16000Hz対応の外部マイク接続して、25Hz周辺が
反応するようになりました。
Q&Aでいろいろ教えてくださった
E.N.Software 代表 野津栄作 氏に心より感謝申し上げます。
サウンドモニターソフト FFT Wave Ver.8.2 を開発なさった
E.N.Software 代表 野津栄作 より、問い合わせの回答を
いただきました。
とてもご丁寧なご回答で、公開のご了承もいただきましたので
転載いたします。
忙しいお時間の中、ご対応いただいた野津様には心より感謝
申し上げます。ありがとうございます。
また、ご検討なさっている方のご参考になりましたら幸いです。
☆
サウンドモニターソフト FFT Wave Ver.8.2 導入検討につきQ&A
>御社 サウンドモニターソフト FFT Wave Ver.8.2 は
>低周波振動音の測定に対応していますか?
はい、マイクが低周波に対応していれば測定できます。
>個人的にはFASTで波形がわかる状態で測定結果を残せることが
>希望です。
>現状;1/3オクターブバンド 室内密閉
>ピーク25Hz 70~78db(80オーバーも記録歴あり)
>使用環境 ノートPC
>上記状況にて使用は可能でしょうか?
FFTWave は音の周波数成分を調べるソフトです。
何Hzの音が発生しているということはわかります。
相対的な音の大きさはわかりますが、絶対的な
音の大きさは分かりません。
ですので、行政に働きかけるために用いるのには
適していないと思います。
>ICレコーダーなどで録音した音源も使用できますか?
ICレコーダーで録音したファイルが WAVE ファイルであれば利用できます。
ただし、サンプリング周波数が 11025Hz, 22050Hz 44100Hz のどれか
でなければなりません。
>PCについているマイクの対応周波数は、どこを見たらわかりますか?
>サンプリング周波数は 下記項目のチェックでよろしいですか?
>
>マイク>プロパティ>詳細> 2ch 16bit/ 44100 ・48000 ・96000 Hz
低周波であれば、どのサンプリング周波数でも解析できますが
大きなサンプリング周波数ですと、ファイルが大きくなりますので、
小さいサンプリング周波数が良いと思います。上記の場合
2ch 16bit 44100Hz が良いと思います。
>相対的な音の大きさはとは
>純粋な25Hzの低周波音ではなく、サンプリング周波数に対して
>各周波数の低周波音がどのくらい含まれるか?想定する~
>ということでしょうか?
他の周波数の音の大きさに対して25Hz の音がどのぐらいの
大きさかという点で相対的な大きさとがわかるということです。
>アンドロイド版とあり、スマホ用と思いましたがPC版でも試用可なのですか?
FFTWave はWindows版 アンドロイド版 iOS版の3種類があります。
アンドロイド版、iOS版は端末のマイクを使って音を収集しますので、
他のマイクを用いることはできません。またファイルを読み込んで
解析することはできません。
試用期間は3か月程度ありますので、ダウンロード・インストールして
試してみてはいかがでしょうか?
☆
Q&Aから計測にあたり、サンプリング機器の対応周波数が重要とわかりました。
スマホ版があるのは騒音測定として知っていましたが、PC版との違いや詳細までは
わかりませんでしたので、今回とてもよくわかりました。
測定自体は私設機器を役所が拒否していますし、これまでは県から借用して
いましたが、市として購入しましたので測定字体は市が行います。
私としては、音圧が高い時は低周波音も相対して高いので、
いろいろ試してみたいこともありますので、使用してみようと思います。