打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

。。お伝えしたいこと。。

ご訪問いただきありがとうございます。 ここを訪れてくださった方は、何らかの被害を感じている方とお察しします。被害者はあなた一人ではありません。被害を訴えるあなたはどこもおかしくありません。低周波音被害の苦痛は、本能の悲鳴です。 私自身被害の渦中であり何も出来ませんが、せめて“ひとりじゃない”とお伝えしたいと思います。 このサイトのコメントは一時保留の後、公開とさせていただいております。公開不都合の旨を記入いただければ公開いたしません。また、差しさわりないアドレスをご記入いただければ、直接返信させていただく事も可能です。 低周波音被害が将来を担う子供達に、禍根とならないことを祈ってやみません。

金魚~その後

2008-05-30 | 低周波音被害
家の中で2度死に損なった金魚ちゃん。
室内の水槽で病気になって、命からがら屋外に避難したままです。
水槽ではフィルター・エアレーション完備でしたが、避難先はプラスチックの古い洗い桶です。

でも、元気です。先日卵をたくさん産みました。



白い小さな粒粒が卵です。

家の中で2度、死にそうになったのはこの子がダメ金魚だったからではありません。。。
金魚が生きられない家の中が、異常なのです。


金魚記事>>>

金魚  再避難・・・

金魚検査依頼

避難した金魚 その後
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大きな疑問~この市はいったいなんなんだ!?

2008-05-28 | 行政
TV放送の後でもあり、周りがややにぎやかです。
いいことです。

そんな中でいろんな、とんでもないことを耳にしています。



市議会の議事録は、市民の信任を受けた市民の代表による神聖なる市議会の記録ではありませんか?それを改ざんし、偽ることは市民への裏切りではないでしょうか?


思わず耳を疑いました!
都合の悪いことは書き換えられているそうです。。。

市長はそれを承知しており、問いただす議員に平然と「そんなことを書き残して将来問題が起こったらどうするんです。」と答えたそうです。

嘆かわしい・・・!

問題が起こったとき、何が問題だったのか検証するよりどころが市議会議事録ではないのでしょうか?
市議会の公式HPとして議事録を公開するなら、嘘偽りを載せるなど許されないはずではないでしょうか?




今まで低周波音問題で長く市とやりあってきました。
なぜそこまで手こずらなくてはいけなかったのか、原因の一端が垣間見えた気がします。
もちろんそれは「えっ!そううだったの?」ではなく、悲しいことに
「やっぱりねぇ、そのくらいやりそうだわ!」です。



議事録以外に、子供たちの将来に大きな影響を及ぼす学校統廃合では、地区説明会や協議会では反対者を室外退去させ協議を進め、採決しているもよう。
そりゃあ、地域の反対モノともせず穏便に学校を廃校にできますよ。

そして今現在新しい橋が建設されていますが、1.5kmの間に26億かけて、もうひとつの新しい橋は必要でしょうか?
田舎のことです。市内では最大渋滞してもラジオの交通情報じゃ“500mの渋滞”と表現されています。1.5kmなんて子供でも歩けます。ひとつの校区の半径にしか当たりません。さらにこの橋の連接道路は渋滞もない市道。誰が必要としているのでしょう?
市は合併特例債を使うからいいと説明していますが、それは借金に他ならないのです。そして合併特例債を使うからと説明するハコモノはこの橋だけではないのです。
市の財政が厳しいからと、子供たちの通う学校を乱暴に統廃合し、通学区間が2倍3倍になるのを尻目に、莫大な借金を起債し改築したばかりの橋まで500mしかないところに、地元住民が不必要と反対する橋をかける。
更に広域圏の中核ともいえる病院の予算を削った。
2億という予算を削って「医療は金じゃない!」と豪語したようだが、2億という大金をどこからまかなおうというのか?


この市は何をしようとしているのか・・・
火のないところに煙は立たない~さて、どこまでホントか?

残念ながらこの市には、オンブズマン的組織はありません。
これらの疑問をぶつけ、検証し、正すべき組織がないのです。






行政は誰のためのものか?

市との今までのいきさつも含め、改めて聞きたい!

市民の命と、鉄の塊のハコモノ、どちらが重く、行政は瑕疵責任を持つのか?

市政は生身の生きた市民によって支えられているのではありませんか?
 


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放映後・・・

2008-05-27 | 低周波音被害
『報道特捜プロジェクト』の放送から1週間たって、ちょっといろんな話を聞くようになりました。

まぁ、例の如くむかつく行政の話が主になりますが、「あそこまでひどいとは思わなかったョ~」と言ってくれた人もいます。
2chでもカキコがありましたね。もちろん2chらしいものでしたが。

スタッフさんからは、時間の制約で参照値以下の被害者や一般住居からの低周波音発生源に踏み込めなかったのは、とても残念だったとも聞いています。それでも局のほうには相当数な反応があったようです。第2弾~と企画していただくためにもぜひ、情報・感想を持ってコンタクトしてください。
お願いいたします。


日本テレビ  『報道特捜プロジェクト』 

  FAX;03-6215-0400   E-Mail;tokuso@ntv.co.jp


今回の環境省の他人事な発言には呆れました!ここでもお役所の「見殺し」体質がうかがえます。。。どうか一人でも多く、力を貸してください。


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特捜プロジェクト 無事放送

2008-05-18 | 低周波音被害
佐藤 明美(仮名)です(爆)
日本テレビ『特捜プロジェクト』予定通り放送できました。よかった~

イヤイヤ、お見苦しい点多々ありお詫び申し上げます。。。
何せ自宅恐怖症状態で、まるで片付けられない症候群です。


日本音響研究所の説明や数々の実験はとてもわかりやすく、常々問題視していた石膏ボードの実験は問題を再認識させるものでした!さすが専門家です。
それ(石膏ボードにピンポン玉をつるし、スピーカーから流れる25Hz80dbの音-空気振動-を受けて徐々にピンポン玉が動き、跳ね上がる)は、連続する低周波音-空気振動-が、石膏ボードを共振させ室内の低周波音レベルを増幅させている状況そのままのように見えました。
25Hz80dbを再生するスピーカー面に載せられた大小の玉が跳ねる様子は「あれと同じことが脳みそでもおきているの?」と思うと、改めて恐ろしくもありました。

『特捜プロジェクト』さんからは当初“1時間30分の番組の中の、30分枠”被害者数名でという形でお話をいただきました。
とりあえずは隣接工場やテナント空調室外機を発生源とする私の家の実情をお話し、市内の他の事例や家電・室外機・アイドリングなどの被害例も伝えました。
私自身が低周波音に過敏になり、あらゆるものが苦痛に感じるそれらを伝えました。それらが家庭内の何も知らない弱者の方々にどのような影響を及ぼすか・・・
しかしお話をさせていただいて、取材を重ねるうちスタッフの方も「これは30分という簡単な話ではない!」と認識を深めていかれた様子でした。

実際に放映されたのはほんの一部。
市役所では2時間以上の押し問答をし、自宅でもずっとずっと長くいろいろなことを聞かれ、答え、話しました。
そんなインタビューの中では、かなり生臭い話もしました。
いつかそれらが掘り起こされるとすれば、見苦しい映像も役に立つという事で。

今回はあくまできっかけ!どうかこのblogに訪れた皆さまが、日本テレビ『特捜プロジェクト』にメッセージを送ってくださいますよう。

日本テレビ  『報道特捜プロジェクト』 

  FAX;03-6215-0400   E-Mail;tokuso@ntv.co.jp

放送地域の制約があるかもしれませんので、皆さまのお住まいの地域のメディアに、どうかメッセージを送ってくださいますようお願いいたします。

低周波音被害はどこでいつ、誰に起こっても不思議はない重大な問題です。
どうか知ってください。どうか考えてください。
あなた自身のために。あなたの大切な人のために。お願いします。




娘からは「デブ~」「片付いてな~い」と大ブーイング!
恥を曝してでも守らなくてはならないものがあります。




コメント (2)
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5月17日TV放映決定

2008-05-10 | 低周波音被害
タイトル通りです。

5月17日(土)TV放映決定!!

日本テレビ 
   『報道特捜プロジェクト』 
        http://www.ntv.co.jp/tokuso/

    放映時間 13時30分~15時



1月末から数度の取材と、現場実験を経て・・・

公共の電波で映像になります。



環境省のいう【参照値】は、低周波音被害者を切り捨て放置(黙殺)する“行政の《免罪符》に他ならない”という認識の上で取材に応じました。

取材現場での、詳しいことは放送後。


限られた時間内の放送ですし、私の役不足など、不十分な点は多々あると思います。もっと複雑な被害状況の方も居られるでしょう。
しかし相手は見えない低周波音ですから、映像としてどこまで表現できるか・・・スタッフの皆さんもかなり苦労なさっていました。

放送をご覧になられた方、放送地区外で見られなかった方、後日この記事を読まれるかもしれない方・・・どんな方法でもかまいませんから、ぜひ日本テレビ『報道特捜プロジェクト』へコンタクトを試みてください。それが、被害の認識、被害の周知へ繋がると思います。
よろしくお願いいたします。


日本テレビ『報道特捜プロジェクト』

  FAX;03-6215-0400   E-Mail;tokuso@ntv.co.jp




放送まで、1週間。番組表にも記載されていますから、大事故でもない限り覆らないでしょう。。。

無事放送され、少しでも反響があることを願うばかりです。



モザイクかけてもらっていますが、お見苦しいところがありましたらお許しを。。。






 




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