工場がいつになく早く止ったので、明るいうちに自宅に戻れました!低周波音の音圧軽減のために開け放っていた窓を閉め、ヒーターを点け、静かなお部屋でヌクヌクです。本来の日常はこうあるべきなのです。
昨日19日は市議会で市議さんが、私の家の低周波音問題について質問に立ってくださいました。予定時間を聞いていたので少し早めに傍聴席に入りましたが、あろう事か1人分早くなっていて前半が聞けませんでした。そして、低周波音問題は第一質問でしたのですでに質疑は終わっていました!



休憩時に移り、市議さんから「しない、できないばかりで前向きな回答を得られなかった。何もできず申し訳ない」と、謝っていただきかえって恐縮してしまいました。その後市議控え室を訪ね談笑中に先輩市議からTELが入り、信じられないタシナメのお言葉が……


市議会とは市民の代表である市議が、市民のために、市政を有意義なものにするために、嘘偽りなく、真摯に熱く議論するところではないでしょうか?傍聴できた後半の質問は、市民が素直に素朴に疑問と思うことであり、市広報の言うように市財政がひっ迫しているのであれば真っ先に計画を見直すべき事案に思えました。
住民が不要と、反対している橋を新設し、既存の施設を移転新設し、莫大な費用を合併債でまかなう…合併債は市民の負う借金です。合併したからと無理に使わなくてもいいものです。なくて困難な施設ならこの合併債を使って新設も必要かも知れませんが、既存施設で多少の改修で利用者の不都合が補えるなら、市財政がひっ迫して市民の借金を増やしてまで新設する必要があるのでしょうか?現在市は、再合併を最優先命題と掲げていますが、そこでまた合併債を起こすのでしょうか?そこまでして市民に借金を負わせなくてはならないのですか?それが必要なのは、○○企業や○○業界、それにコネ‐クションする○○人じゃないですか~?
市議さんの「市民からの異論・苦情に、市は<決まったことだから。>と計画の見直しも検討・対応も拒んでいる。市政に不満で、市から出られる市民は出て行けばいいといわんばかりに、市民の声は行政に届かない。市長、いかがか?」との質問に市長は「市民の声に耳を傾け、市民のために行政にあたる。市民の意見を聞かないことはないし、必要な見直しや検討・対応は行なう。」と答えていましたねー!聞きましたよー!!市長選最中から働きかけた私の嘆願書や、手渡ししたお願いはどうなったんでしょう?県議・市議からの度重なる面会の申し入れを、ことごとく回避しているのはどなたかしら~~~???傍聴席で思わず「嘘吐きーーー!!」とモゴモゴモゴ…
質問に立ってくださった市議さんの手前、大声での野次は必死にこらえました。。。市の対応は不誠実ですが、私は善良な市民です(ねぇ!)
今回質問に立ってくださった市議さんは、気さくに、熱く、親身になって相談にのってくださいました。市の対応に頭から湯気を出さんばかりに憤慨し、今回の質問にこぎ着けてくださいました。
オブラートに包むことなく市民の目線で、市民のために、市政の矛盾を問いただす市議さんが、この老害に腐敗した市には必要です。どうか今のまま、市民のためにがんばってください。





肝心の低周波音の質疑応答は内容を再確認し、改めてアップします。待っていてくださった方には、ごめんなさい、です。


※私的な速報です。文中微妙な言い回しの確認は、3ヶ月後の議事録で。