打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

。。お伝えしたいこと。。

ご訪問いただきありがとうございます。 ここを訪れてくださった方は、何らかの被害を感じている方とお察しします。被害者はあなた一人ではありません。被害を訴えるあなたはどこもおかしくありません。低周波音被害の苦痛は、本能の悲鳴です。 私自身被害の渦中であり何も出来ませんが、せめて“ひとりじゃない”とお伝えしたいと思います。 このサイトのコメントは一時保留の後、公開とさせていただいております。公開不都合の旨を記入いただければ公開いたしません。また、差しさわりないアドレスをご記入いただければ、直接返信させていただく事も可能です。 低周波音被害が将来を担う子供達に、禍根とならないことを祈ってやみません。

2回目の調査を前に

2009-03-17 | 行政
市・環境課が依頼した専門家;工学部教授による2回目の調査が17日(火)行なわれます。
ずっとひどい状態で動いていましたが、週明け月曜、動きが内場です。とはいえ食器棚で食器がコココココ・・・と共振しています。頭には低くズズンと絶え間なく音圧が襲ってきます。。。。

2回目の調査といっても、測定機器を持ち込んで、実質1回目の測定調査です。




どうしても納得できなくて市・環境課に交渉に行ってきました。

1つは、先生の研究の1部として調査が進められるにしても、顔合わせも被害現場の確認無く調査が始められるということ。
橋や建物の被害現場ではなく、被害者が出ている状態で、機械の測定というのはどうしても私には納得できませんでした。研究の一貫としても、物のみならず人に被害がでているのに、人を置き去りに進む・・・“人としてみていない”ようにかんじられてならないのです。
モルモットならばケージの中に放置して測定しても何も言わないでしょうが、私はモルモットではありません。研究素材としても、研究過程の理解が必要です。


2つ目は、工場の測定にあわせ、当方の家屋内での測定を同時にしてもらえないか、頼みに行きました。
いままで、市が測定に来ると決まって工場の稼動が抑えられ、規制値が何の、難題しか動いていないから何の~と、水掛け論を繰返し対応を渋ってきたいきさつがあるからです。
1月の測定で市は25Hz/dbで室内の共振を認めています。それに見合う稼動で測定がなされるかどうか?
とりあえず、こちらは承諾を得ました。



このとき窓口で、環境省の対応を聞いてきました。
明日の調査にはちょっと人が来たり、バタバタしますので、追ってUPしようと思います。








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市;専門家介入2回目予定決定

2009-03-06 | 行政
先日、市環境課係長から連絡がありました。
市が依頼した専門家;工学部教授の“現場調査-2回目-”が17日に行なわれるとの事です。

1回目は工場の現場確認に終わり、後日係長が機械の寸法計測がなされました。
そして2月末との話だった2回目の日程が今回、決まったそうです。

“現場調査-2回目-”の内容は・・・
午前中より工場に振動計・加速度計等を設置し、午後から測定を行い25Hzがどこから発生しているか~調べる。・・・とのこと。

被害現場の当方には、今回もお顔を出されないとのこと。。。

疑惑・懸念・心配・・・・渦巻く不安。


詳細内容は>>>こちら
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関連過去記事>>>

待望となるか失望となるか

行政の専門家介入
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