工場の現場調査の日、
どんな状況で調査がされるのか確認しようと半日、母屋にいました。。。。
とても静かです。
遠くで機械は動いていますし、確かに音圧は感じますが、何も知らない人なら気付かないかもしれないくらいに静かな稼動の中、専門家立入り現場調査が行なわれました。
そんな状態の調査で、調査の意味があるのでしょうか?
動いていたのは2台(1・7番機)のみ。
壁に振動を測っている様子が垣間見えました。
それでも体が反応しました。
参りました・・・・
体に力が入らないというか、だるいというか・・・・
頭痛と動悸が抜けず、1週間たっても10日経っても、絶!不調が続きます。
それでも仕事はしなくてはならないし・・・工場は調査の後、スゴイ振動を伴い稼動し・・・
またまた、県公害調停とおなじことになりそうです。
最悪の体調が戻らないまま、気分のリセットを兼ね、ちょっと遠出をしてきました。ETC1000円にかこつけて高速とばし、家のことは忘れ、低周波音など思考の外・・・海辺でお茶~♪
そこに携帯電話の呼び出し音。。。。
度々掛かってくる
“知らない被害者さん”
彼女もいろいろと大変な様ですが・・・カンベンしてください

せっかく出かけているのです。周りに人もいるのです。。。。
こちらの状況を伝え、電話を切ろうにもすがりつき切るタイミングが取れません。
すっかり低周波音の再現を脳がしてしまいました・・・フラッシュバックを起こして、頭痛がします。
せっかく工場の低周波音から離れて、神経のリフレッシュをしているのに、不意打ちでフラッシュバックはキツイです。。。。
夜間や土日は工場が止り、低周波音の被曝状態からは開放されますが、神経は落ち着かないままです。思い出すだけで具合が悪くなります。。。
同じ被害者ならば理解できると思いますが、必死ですがりつきたいのもわかりますから、滅多のことでは拒みませんが、私自身が保てなくなる状況はカンベンしていただきたい。
被曝だけではなく、関連する話や、回顧も辛いのです。
PTSD状態です。。。。。診断してくれる医師は居りませんが。