法治国家の生命線とも言うべき検察が、決してしてはいけない応酬証拠品の改ざんをし、この国の正義が疑わしいものになってしまいました。
まぁもっとも低周波音被害者においては、何の咎もないのに生存を脅かされるような拷問を無期限に強いられ、すでに正義など無いに等しく、行政に裏切られ続けていますから遠い話とはいえないのですが・・・
検察までもか!?これはやはり少々ショックを感じます。
ショックというよりは幻滅というか、絶望というか?
最後に頼るべきところが、自己保身の砂上の楼閣だとは。。。
ますます希望がしぼみます。
この低周波音問題は、政府の環境対策や産業振興の大看板の下敷きになり、報道規制というかなにやら胡散臭さを感じる昨今です。私だけでしょうか?
そして同時に尖閣問題。。。
国内法に従い粛々とというなら、なぜ拘留期限前に釈放なのでしょう?
事故時のVTRがあるなら、なぜ後悔しないのですか?
きちんと公開し、言われない圧力に抗しないのでしょう?
政府は本当にこの国を、国民を守る気概があるのでしょうか?
砲撃をいとわないような隣国ですから、国防に不安を感じたのかもしれません。
しかし、粛々というなら、きちんと道理を説いていただきたかったものです。
とんでもない禍根を残してしまった・・・
尖閣が安保の圏内と言うなら、こういう時にこそ沖縄の基地問題を有効に安保のトラの威を使うべきではなかったのでしょうか?
アジア諸国の均衡保全も沖縄の基地の存在理由になっていたはずです。
あまりに浅慮な事無かれ官僚揃いで、なんとも不安が募ります。
白いものを赤く塗って“赤”というような国・・・
窮者を装い追剥のようなことをして手に入れたものは、自分のものだと主張するような隣国ですから、政治圧力・経済圧力・人質・・・何でもするでしょう。
それをわきまえて経済活動をしてこなかった産業界。
先進技術を盗み取り、わがものとして売りさばき利益をあげられているではありませんか。
日本の善意や常識は、通用しない国なのです。無防備過ぎます。
日本の若者や老病者が貧窮して苦しんでいるのに、借金してまで超大国と我意を押し通そうとする国に、巨額なODAを送る必要などありません。
そのODAの原資になっている国債をさらなる圧力に使おうとするような国に。
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長らく放置いたし申し訳ありません。。。生きてます。
春ごろから耳にジクジクとした傷みが出続け、虫歯の痛みに苛まれるように考えがまとまらず、いらいらしたり、暗欝な気分が続いています。
それこそ一発ぶち込んですべてを終わらせたい衝動に駆られます。
残念ながらミサイル持ってませんが・・・