先だっての釣行の際、買ってきたのがサンマの丸干し。
本当はもっとしっかり干したハリコが欲しかったのですが、少し大振りで、干し加減も甘かったようです。
秋の終わり、というより冬の初めごろ、脂の抜けた小振りのサンマが獲れます。
これを丸干しにしたのがハリコ。
固めに干して焙った歯触りがとても気に入っています。
タハラッチはいろいろな魚を釣ってそのほとんどを食べています。
貧乏ですが霞とうまい魚を食って、生きながらえているのです。
でも過去にサンマを釣ったのはたった1回だけ。
そのとき以外は狙ったこともありません。
釣ったというより釣れていた、というのが正確です。
釧路から船を出してアキアジ、すなわちサケ釣りに行った時のこと。
アキアジのポイントへ行く途中、小振りの延縄を作って流しておきました。
ハリ数は10数本くらい。
エサはアキアジ釣りの定番のサンマのブツ切りです。
狙いはもちろんアキアジ。
釣りを終えた帰りがけ、この延縄を回収すると、なんと生きたサンマが丸ごと1尾、ハリにかかっています。
泳がせていたわけではなく、ブツ切りのサンマを共食いしていたのです。
東北や北海道では、港に入り込んだサンマをサビキで釣ることがあるかもしれませんが、タハラッチは後にも先にもこれが唯一の経験。
このサンマだけは普段から、魚屋のお世話になっているのです。
ご覧のとおり、干しが甘かったようで、腹が開いてワタがにじんでいます。
サンマのワタが旨いという詩人の影響か、ワタを食べる人が多いようですが、タハラッチは苦手。
イワシの丸干しも同様で、もっとしっかり干されている方が旨いと思っています。
で、焙られた身もそれなりにうまいのですが、それ以上に気に入っているのが尻尾。
尾柄から尾びれを、骨ごと食べてしまうのです。
ちなみにエビのてんぷらやフライでも、一番好きなのは尻尾。
ということで、大柄のエビより、小振りのほうが好きなのです。
本当はもっとしっかり干したハリコが欲しかったのですが、少し大振りで、干し加減も甘かったようです。
秋の終わり、というより冬の初めごろ、脂の抜けた小振りのサンマが獲れます。
これを丸干しにしたのがハリコ。
固めに干して焙った歯触りがとても気に入っています。
タハラッチはいろいろな魚を釣ってそのほとんどを食べています。
貧乏ですが霞とうまい魚を食って、生きながらえているのです。
でも過去にサンマを釣ったのはたった1回だけ。
そのとき以外は狙ったこともありません。
釣ったというより釣れていた、というのが正確です。
釧路から船を出してアキアジ、すなわちサケ釣りに行った時のこと。
アキアジのポイントへ行く途中、小振りの延縄を作って流しておきました。
ハリ数は10数本くらい。
エサはアキアジ釣りの定番のサンマのブツ切りです。
狙いはもちろんアキアジ。
釣りを終えた帰りがけ、この延縄を回収すると、なんと生きたサンマが丸ごと1尾、ハリにかかっています。
泳がせていたわけではなく、ブツ切りのサンマを共食いしていたのです。
東北や北海道では、港に入り込んだサンマをサビキで釣ることがあるかもしれませんが、タハラッチは後にも先にもこれが唯一の経験。
このサンマだけは普段から、魚屋のお世話になっているのです。
ご覧のとおり、干しが甘かったようで、腹が開いてワタがにじんでいます。
サンマのワタが旨いという詩人の影響か、ワタを食べる人が多いようですが、タハラッチは苦手。
イワシの丸干しも同様で、もっとしっかり干されている方が旨いと思っています。
で、焙られた身もそれなりにうまいのですが、それ以上に気に入っているのが尻尾。
尾柄から尾びれを、骨ごと食べてしまうのです。
ちなみにエビのてんぷらやフライでも、一番好きなのは尻尾。
ということで、大柄のエビより、小振りのほうが好きなのです。
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