私の初発表ケース

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日の沖縄は晴れ時々曇り。予想最高気温は23度です。週末から日本列島は冷え込んでいます。沖縄でも、昨日の朝は冷え込みました。昨晩は今シーズン初めて長袖を着て寝ました。週間天気を見ると、どうやら平年並みの気温が続くようです。そろそろ布団を準備しないと、と考えています。暖かくして寝ます。では、本題へ。

 

 

 

　私が病棟担当研修医時代に、腹痛と発熱で原因不明の腹腔（ふくくう）内膿瘍の男性患者さんを担当することになった。

 

 

 

　術前の超音波やCT検査では、膿瘍内になにか異物があるという疑いがあった。

 

 

 

　案の定、開腹手術で、あの「魚の骨」がみつかった。

 

 

 

　診断は「魚骨性膿瘍」で、膿瘍とともに長さ数センチの骨が除去され治った。

 

 

 

　このケースを1990年ごろ沖縄県の医学会で私が発表した。

 

 

 

　正式な学会で発表した私の初ケースがこの「魚骨性膿瘍」であった。

 

 

　

　沖縄本島南部、ホームタウン南城市の馬天港です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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