砂糖と風邪

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日も沖縄は晴れ時々曇り、所によりにわか雨。予想最高気温は33度です。昨日、西表島で35.2度を観測し、県内今季初の猛暑日を記録しました。暑いですね。今日も日中はなるべく外に出ないようにします。のどが渇く前に水分補給します。そして、躊躇なくクーラーを使います。しかし、県内の新型コロナの新規感染者数が、高止まり状態が続いているようです。なので、人が集まりそうなところに行く時は、マスクをします。では、本題へ。

 

　大量飲酒でも睡眠の質が低下する。

 

　やはりそれによって免疫の機能が下がる。

 

 

　アルコールは、特にレム睡眠を抑える作用が強いので、脳の働きも低下させる。

 

 

　ところで、お菓子の多くには、添加物として砂糖がたくさん含まれています。

 

 

　しかし、エビデンスに基づく栄養学では、砂糖は栄養素とみなされていない。

 

 

　添加物とみなすべきだ。

 

 

　砂糖が風邪をひきやすい状態と関連する理由は不明だが、体によくない砂糖を控えるのは風邪の予防にも良いと思う。

 

 

　

　お気に入りから、名護市の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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