大学総合診療科の成功モデル

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は晴れ時々曇り。予想最高気温は34度です。水分とミネラルを補給しましょう。昨日に続き、不思議な話し。先日の夜、無料の高速道路を走っていると、前方にサイレンが見えます。徐々に近づいてくると、やはり、救急車です。ん？どうして近づけるのかな？と速度計を見ると、何と、60kmで走行しています。いやいや、制限速度の80kmは出せよ！と思った夜でした。では、本題へ。

 

 

 

　成功モデルはある。

 

 

　筑波大学附属の分院、水戸協同病院だ。

 

 

　国立大学で初めての民間病院をベースにした分院、水戸地域医療教育センターである。

 

 

 

　そこでは、内科系の入院患者を全て総合診療科で診療を担当するシステムを採用してスタートした。

 

 

 

　水戸協同病院では、総合診療科が中心となって外来、救急、入院の診療を行っている。

 

 

　もっとも収益を上げている科は総合診療科となった。

 

 

 

　研修プログラムとしても、全国的にも人気。

 

 

　私立大学病院は一般の総合病院的な役割を担っているので、総合診療科が活躍するベースはあるが、今の国立大学病院では厳しい。

 

 

　突破口として、国立大学附属病院の総合診療科は分院で展開する路線もお勧めしたい。

 

沖縄本島中部、浦添市のパルコシティでした。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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