


ちなみに今まで泊まった部屋はベッドルーム付の「曲松」とテラスの広い「磐船」。
構成は、和室8帖、リビング・ダイニング10帖、テラス、セミダブルベッド付の寝室、
個室タイプの半露天ひのき風呂浴室、洗面室、トイレと広々。

それでは順にご紹介します。









リビング・ダイニング





全館を通して感じるのは、ときめきではなく、おちつき。
それが逆に心がやすらぎ、非日常を日常に近づけてくれる秘訣なのかもしれない。
設計士さんも宿専門でなく、地元の方にお願いしたそうだ。
部屋数が少ない宿だからできた事かもしれないけれど、やはりオープン前から
おつきあいのある、栃木県板室温泉の「山喜」さんもそうだった。





浴場のある4階は冷たいお水、部屋には常温の水。
伊豆・修善寺の「あさば」さんも、お風呂上りに飲めるように、廊下にセットで
置かれていましたが、このさりげない配慮がありがたい。


東京の品川駅でお店をみかけた事があります。










テラス





ベッドルーム










洗面
ここから2枚続けてパフロフと、私の手が写っていますが、ご容赦を。








半露天ひのき風呂浴室










トイレ



トイレだけでなく、
