

お風呂行きの荷物(バスタオルは有料200円なので部屋から持参)を携えた私達を
見て、運転手さんが気を利かせてくれたらしく、



佐用の湯は大小12の露天風呂を持つ天然温泉。
リゾート全体の中心施設、フュージョン倶楽部のすぐ近くにあります。
2007年築で、設計はコンドミニアムのインテリアデザイナー森井氏らしい。
私達は宿泊クーポンに1人2回分のチケット付。
奇数日と偶数日で男女入替なので、翌朝も利用しました。
奇数日は女性が「五月夜の湯」、男性が「七曜の湯」です。
31日まである月末なんかに泊まると連続しちゃうから注意が必要。
露天風呂からは昼はゴルフ場、夜は星空を楽しめます。
予想通り、平日の夜のお風呂は空いていて貸切状態。
無人なので写真撮影させてもらいました。
玄関~お風呂へ。











デザインや照明の完成度が高くても、備品や絵の選択とアンバランスで、
チープ感が見え隠れして、哀愁漂う雰囲気に。












最初はじみ~と思っていたのですが、







温泉の説明もゆらゆら~。

この時間は女性用が広い露天風呂の時間。
全く期待していなかっただけに、露天風呂の紅葉ライトアップには歓声をあげて
しまいました。







明るい時間にも利用できたら、又違った開放感を味わえたと思いますが、それは
翌日男女交代した時に、夫のパブロフが経験できたので、よしとしましょう。
ゆっくりしたかったのですが、
