前回試奏してピッチが低かったので、楽器の長さを15ミリ程度短くしてみました。(楽器はA♭管です。)
吹いてみると、音色は『ぼーっと』した感じです。ピッチは良さそうですが、ちょっと、吹き心地がきついです。
特に第四倍音のA♭の音を出すのがきつくて、出にくく上手く当たりません。
これは、チューニングの仕方を通常のマウスパイプから、リバースタイプ風にしたことに伴う重量増加が原因のようです。(最初に作ったポストホルンより5グラム重い。)
今回使用したコルネットのベルは、前回使用したベルより大きく(ベル直径131.5ミリ。最初に作ったポストホルンのベルは115ミリ。)ベル胴も太いため、チューニング外管にベルを上手く合わせるためムダ管を多く使ったのが原因と思います。(楽器自体が振動しにくくなる。)
また分解して、作り直そうかと考えています。
吹いてみると、音色は『ぼーっと』した感じです。ピッチは良さそうですが、ちょっと、吹き心地がきついです。
特に第四倍音のA♭の音を出すのがきつくて、出にくく上手く当たりません。
これは、チューニングの仕方を通常のマウスパイプから、リバースタイプ風にしたことに伴う重量増加が原因のようです。(最初に作ったポストホルンより5グラム重い。)
今回使用したコルネットのベルは、前回使用したベルより大きく(ベル直径131.5ミリ。最初に作ったポストホルンのベルは115ミリ。)ベル胴も太いため、チューニング外管にベルを上手く合わせるためムダ管を多く使ったのが原因と思います。(楽器自体が振動しにくくなる。)
また分解して、作り直そうかと考えています。