新しい押金に洋蝶貝を削って合うようにして、嵌め込んで出来上がった物が写真右側の押金です。(写真左側は、マルカートポケットトランペットの元々の押金です。)
手作業で貝を削ったので全くの真円ではありませんが、なかなかよい出来です。(写真を見て下さい!)
いつもはエポキシ系接着剤で貝と押金を接着するのですが、今回は実験的に接着剤は使わず、貝を押金に嵌め込んだだけです。(この作業のため、かまぼこ板2枚を加工して治具を作りました。と言っても簡単なものですが。)
使った洋蝶貝のストックもとても古いものなので、今の洋蝶貝より質がとても良いようです。やはり、指貝は合成樹脂より本物の貝を使った方が高級感があります。
手作業で貝を削ったので全くの真円ではありませんが、なかなかよい出来です。(写真を見て下さい!)
いつもはエポキシ系接着剤で貝と押金を接着するのですが、今回は実験的に接着剤は使わず、貝を押金に嵌め込んだだけです。(この作業のため、かまぼこ板2枚を加工して治具を作りました。と言っても簡単なものですが。)
使った洋蝶貝のストックもとても古いものなので、今の洋蝶貝より質がとても良いようです。やはり、指貝は合成樹脂より本物の貝を使った方が高級感があります。