もうひと月以上前になるでしょうか?
小雨時にお散歩で歩いていたら、草丈が伸びた場所で突然、数羽の鳥と遭遇しました。
最初は、ハトかと思ったらキジの子どものようです。
私たちも、向こうもびっくり。
子どもたちは瞬間、フリーズして動かなくなりました。
私たちが、静かに見ていると少しずつ、少しずつ移動して
やがて木立の中へ入っていなくなりました。
きっと身を守る手段として、教えられていたのでしょうか?
それからは、同じ草むらやキジのいそうな草むらを注意して歩いています。
少しして、別の場所でまた突然に何羽かのキジの子どもがバタバタと飛び立ったことも。
この写真は、10月のはじめ。
休憩する広場でだいぶ離れた所にトコトコ走って現れたオスのキジです。
遠くてはっきりと撮れなかったのですが、今日は。
同じ場所に現れました。先日より少し近い距離です。
キジはどんなものをあさっているのでしょう?
長い間、うろうろしていました。
私のコンデジではなかなかうまく撮れませんが
藤棚の柱にもたれたりしながら、やっとの撮影です。
「新潟の野鳥・フィールドノート」さんのキジの写真のようには
いきませんが😅
それにしてもキジの顔の模様って、すごい!鮮やかです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます