
暖かい日や寒い日が、交互にやって来ます、この季節。
そしていつもの道端には毎日発見があります。

柔らかな黄色が暖かさを感じさせてくれるトサミズキの花。
ちゃんとこの時期になると咲いています。

お隣には、ボケの花も仲良く咲き始めました。
もうすぐ赤と黄色の華やかな春をたっぷり見せてくれるでしょう。

休憩したベンチの足下にホトケノザが。

いつかのミモザ(ギンヨウアカシア)はしっかり成長して、背が高くなりました。

こんなに花盛りです。

メイが行きたがる地球儀の丘(勝手に命名)にもピンクのホトケノザ。

ここは日当たりがいいので、毎年スミレも早く咲きます。
毎年同じ繰り返しなのですが、それでも毎回嬉しい「発見」なのです。

水路はその日によって水が多かったり少なかったり。

ここは、オナガガモが群れています。

オナガガモと言えばこの見事な逆立ちです。そしてオスは容姿がとても美しいです。

枯れた芝の上に小さい鳥の集団がいます。黄色っぽいけどメジロじゃないし、カワラヒワかな?カメラを探してる間に飛び立ってしまいました。

図鑑で調べると、マヒワかもしれませんね。鳥は、なかなかうまく捉えられません。
でも、やっぱりいろんな鳥との出会いは楽しいです。